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平成22年度入選作品紹介

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PICエミュレータ PiQ GeoJapanesis 擬似言語シミュレータ SARA

経済産業大臣賞 擬似言語シミュレータ SARA

「SARA制作委員会」

「SARA制作委員会」

東京電機大学1年 三村 聡志
双葉電子工業株式会社 武田 優也

擬似言語シミュレータ SARA
作品概要
基本情報技術者試験内で問われる擬似言語問題の理解を支援するソフトウェアです。例題や解説、練習問題が付属し、ソフトウェア単体でも学習が行えるよう考慮されています。また、擬似言語をフローチャートを用いて表示させたり、実際に実行させてその結果を取得することが可能となっています。
制作目的 / テーマ 商業、工業系の高校では、基本情報技術者試験をカリキュラムとして取得する高校が出ている現状があります。その中で学習を行っていく際、プログラムへの知識がまだ不足している学生にとって、擬似言語コードを見て理解するのは難解なことであり、少しでもそれを改善できればと思い開発しました。
作品のアピールポイント 実行結果を取得したり、フローチャートとして表示出来る点、C#,C++ への出力が可能な点が挙げられるかと思います。自分の知識レベルに合わせて学習できるように、努力いたしました。
プログラミング上で工夫した点 入力部は、極力打ちやすく、わかりやすく行えるように構築し、プログラム全体(特に実行部)はC#の機能を十分に発揮させ、安全な動作が行えるように考慮いたしました。
開発言語 / ツール Microsoft Visual Studio 2008 / 2005 ( C# [.net framework 2.0])
Macromedia Flash
応募したきっかけ 先生のすすめによるものです。
プログラミング歴 6年
どうやって勉強したか 主にインターネットでの情報収集です。いろいろと調べ、面白い機能を見つけると、それを使えないかと組み込んだりと、興味に任せて勉強していきました。
入賞した感想 作ってきたものがこのような結果となったことに対し、大変うれしく思っております。
さらによりよい作品を作っていけるよう、自分自身もより進歩していけるようがんばりたいと思います。
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