平成22年度情報化月間 第31回 U-20 プログラミングコンテストの作品募集は、終了しました。
現在、作品の審査を行っています。受賞作品は、10月1日に開催される最終審査会にて決定します。
日本国内に居住する、平成2年(西暦1990年)4月1日生まれ以降の方(団体の場合もチームメンバーの参加資格は上記のとおりとなります。)
- ◇ 個人部門
- 1人で制作した作品を対象とします。
- ◇ 団体部門
- 複数人(チーム:人数制限は無し)で制作した作品を対象とします。
あなたのユニークな発想や培ってきた技術力を活かしたプログラム作品で、未発表または過去1年以内に公開したものを募集します。特にジャンルやシステム方式は問いません。
作品の受賞歴や公開してから更新履歴がある場合は、審査の参考とさせていただきますので応募時に情報を添えてください。
フリーソフトウェア・オープンソースソフトウェア(※)として公開しようという意欲のある方の作品は、大歓迎です。
- ※ フリー(自由)ソフトウェア・オープンソースソフトウェアとは
- ソフトウェアの自由な利用、研究、配布を尊重する活動とソフトウェアのことです。ソースコードを公開し、開放型の開発を世界に呼びかけるスタイルなどを指します。
- ● 主な審査ポイント
- ・ 作品のアイデアに新規性・独創性がある。
- ・ 使ってみたいと思わせる魅力・有用性がある。
- ・ 画面が見やすいなど、インタフェースが優れている。
- ・ プログラミングに工夫がなされている。等
- ● 作品ジャンル
- 特に問いません。
自ら制作したコンピュータプログラミング作品で、プログラミング言語、ユーティリティ、学習&教育、インターネット&通信、ゲームなどを実行可能にした作品をご応募ください。
- ● プログラミング言語
- 特に問いません。
- ● 開発形式
- ・ プログラミング言語による直接開発のほか、市販ライブラリや開発キット、オーサリングツールなどのソフトウェアも使用可。
- ・ 一般的なマシン環境で動作/再現できるものに限ります(携帯電話で動作/再現できるものは審査の対象になります。スーパーコンピュータ、汎用機、ゲーム機、家庭用ゲーム機など、特別なマシン環境上でのみ動作/再現するものは審査の対象になりません)。
- ・ 動作プラットフォームとしては、Windows®、Mac OS®、Linuxを想定しており、それ以外のプラットフォーム上でのみ動作する作品については、事前に事務局にご相談ください。
- 経済産業大臣賞 個人・団体部門 各数点
- 経済産業省商務情報政策局長賞 個人・団体部門 各数点
入選候補者には、10月1日(金)にANAインターコンチネンタルホテル東京で行われる最終審査会に出席し、作品のプレゼンテーションを行っていただきます。最終審査会の結果を受けて、同日同ホテルにて開催される情報化月間記念式典において、経済産業大臣等から表彰状が授与されます。
1次審査通過者には、最終審査会用のプレゼンテーション資料を9月27日(月)までに提出していただきます。プレゼンテーション資料の様式については、最終審査会のご連絡と併せてお知らせいたします。不可避の事情で最終審査会に出席できない場合、プレゼンテーション資料の内容により審査を行います。
最終審査会の参加にかかる一次審査通過者の旅費は、主催者側でご用意いたします(団体入選者の場合は代表1名分)。