' ?> 実行委員紹介 | U-20 プログラミング・コンテスト
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実行委員紹介

小泉 力一 委員長 尚美学園大学 芸術情報学部 情報表現学科 教授

■ メッセージ
プログラミングは情報を利用して自分を表現する知的な営みです。日本人は昔から優れた発想力と創造力を身に付けていて、若いみなさんはそのDNAを受け継いでいるはずです。国際社会でも通用する優秀なエンジニアの登場を期待しています。是非自慢の作品で応募してください。
■ 所属 活動内容
尚美学園大学 芸術情報学部 教授
同 大学院 芸術情報研究科 教授
文部科学省 参与
「セキュリティ&プログラミングキャンプ」実行委員
日本情報科教育学会 理事
日本教育工学協会 理事

浅井 宗海 委員 大阪成蹊大学 現代経営情報学部 教授

■ メッセージ
プログラミング・コンテストの委員として1995年より参加し、毎年、入選作品のアイデアに対する表現が向上していることに驚かされています。今年も、このコンテスト作品を見ることを楽しみにしています。「ITをこのように使うと面白い」というU-20らしい挑戦的な提案を含んだ作品に会えることと、このコンテスト参加の皆さんが将来のIT業界を牽引してくれるようなIT人材として活躍されることを期待しています。
■ 所属 活動内容
大阪成蹊大学 現代経営情報学部 教授
前職の(財)日本情報処理開発協会中央教育研究所専任講師の頃より、一貫してIT人材育成の国策に基づいて高度情報化人材育成標準カリキュラムや教科「情報」の指導要領等の開発に参加し、その指導者養成にも尽力してきた。IT系のテキストの監修や著作も多数手がけてきた。また、当該コンテストをはじめ、経済産業省、文部科学省、情報処理推進機構等の委員を歴任してきた。

天野 光芳 委員 東京都立第三商業高等学校 校長

■ メッセージ
情報機器は人間が開発したものです。機械に操られることなく、プログラミングによって、情報機器を有効に活用していきましょう。
柔軟な発想を活用し、あったらいいなと思えるような個性ある作品をお待ちしております。
■ 所属 活動内容
東京都立第三商業高等学校長
高等学校学習指導要領調査協力者

新井 誠 委員 東京電機大学 非常勤講師 日本工業大学 非常勤講師

■ メッセージ
ユニークな発想や培ってきた技術力が活かせるプログラミングのチャンスです!
ジャンルやシステム方式は問われていません!特に組み込み系の応募を期待しています!
高校生等の想像力を発揮するチャンスです。
■ 所属 活動内容
前埼玉県立久喜工業高等学校 校長
前全国情報技術教育研究会 会長
前全国高校生プログラミング・コンテスト 実行委員長
前全国高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 問題作成委員
(社)全国工業高等学校長協会情報技術検定委員会 委員長
東京電機大学・日本工業大学 非常勤講師

生山 浩 委員 日本電子専門学校 副校長 兼 教育部長

■ メッセージ
今年度からプログラミングコンテストの委員になりました。どんな作品が送られてくるのか楽しみにしています。20年間専門学校でIT教育に従事してきた中で、若者のアイデアや表現力、プログラミングの技術力が大きく変化していることを感じています。このコンテストを通して、日ごろの勉強や新しい勉強の成果を確認し、自分自身の変化・成長を感じ取って・掴みとってもらえればと思います。
■ 所属 活動内容
学校法人電子学園 日本電子専門学校 副校長 兼 教育部長
専門学校コンソーシアムTokyo 教育連携分科会 座長
学校法人佐久学園 信州短期大学 非常勤講師
日本電子専門学校にて1990年よりIT教育(特にプログラマー教育)に従事。一般的なプログラム教育(言語教育)からApple社のMacintosh上のアプリケーションを開発するプログラマーの育成、ゲームプログラマーの育成に携わり、多くの教え子をIT業界、ゲーム業界に輩出する。2008年より現在の副校長兼教育部長に就任する。

大崎 宏 委員 財団法人日本情報処理開発協会 電子情報利活用推進センター 副センター長

■ メッセージ
挑戦者求む!「すごい」「面白い」「驚いた」といわせる作品をお待ちしております。
このような作品を作る際、以下がキーワードとなります。
「考える」「なぜを繰り返す」「目線を上げる」「学ぶ」「差別化」「今、あるいは少し先をみる」。
また、高いソフトウエア工学的(アルゴリズム、データ構造など)な知識に裏打ちされた真面目、誠実、遊び心のある作品も期待しています。
最後に、作品名にも注目しています。なぜなら、作品名は作者の思い、こだわりが強く表れるからです。
■ 所属 活動内容
(財) 日本情報処理開発協会 電子情報利活用推進センター 副センター長。
OS、ネットワーク、エキスパートシステム、融合型推論技術、マルチモーダルシステム、分散処理システム、企業の業務システムなど幅広い分野の研究・開発を手掛ける。
現在、リスクマネジメントシステム、IT経営の組織自己評価システムの研究開発を行う傍ら、情報化白書の編纂や情報の利活用推進のための活動を行う。

g新部 裕 委員 特定非営利活動法人 フリーソフトウェアイニシアティブ(FSIJ) 理事長

■ メッセージ
プログラムを書く、動かす。叩いてまげて、ねじまげて。
細かいところまで磨く。何度もやり直して、何かを越える。
なんとか自分の作品ができる。そしてそれを自由に。
Happy Hacking ってヤツだな、これが。
■ 所属 活動内容
特定非営利活動法人 フリーソフトウェアイニシアティブ(FSIJ) 理事長
自由ソフトウェア開発プロジェクトに参加し、活動を続けて二十余年。FSIJを設立し、自由ソフトウェアの研究開発、普及啓発に取り組む。最近では、NPO会計ソフトウェア、仮名漢字変換、FSIJ USB Token等の開発を進める。

竹迫 良範 委員 サイボウズ・ラボ株式会社

■ メッセージ
離れた友達とネット上でソースコードを共有し、コミュニケーションをとりながらプログラムを作り上げていくオープンな開発スタイルも一般的になってきました。昨年に引き続き過去1年以内に公開したオリジナル作品も応募可能です。とにかく作る過程そのものが楽しい。その楽しさをこの場を借りて発表してみませんか。
■ 所属 活動内容
サイボウズ・ラボ株式会社
Shibuya.pm リーダー。オライリーPerlクックブック第2版の監訳などを担当。
日本語全文検索ソフトウェア Namazu Project のオープンソース開発に参加。
2006年より若手人材育成のためセキュリティ&プログラミングキャンプ講師などを務める。
Japan Linux Conference 2008 Lightning Talk Award、
Microsoft MVP Award 2008 - Developer Security 受賞。
最近の趣味はいろんな言語で顔文字系プログラミングをすること
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平林 俊一 委員 富士通株式会社 ソフトウェアビジネスグループ ミドルウェア事業本部

■ メッセージ
ソフトウェア開発技術は、IT情報化社会を支える情報処理システムの重要な要素となっています。
プロコンは、そんなソフトウェア開発を実際に体験し、その成果を、プロコン参加者全員で共有することのできる、格好のコンテストだと考えております。
より一層、有意義なプロコンにして参りたいと思いますので、ぜひ挑戦してみてください。
■ 所属 活動内容
富士通株式会社 ソフトウェアビジネスグループ ミドルウェア事業本部
WideStudio/MWTプロジェクトリーダ、Eclipse/NABプロジェクトコミッター、経済産業省(IPA)認定スーパークリエータ。
2006年度日本オープンソースソフトウェア貢献者賞を受賞。
WideStudio/MWTの開発や公開を通じ、ソフトウェア開発技術の普及に尽力している。

古堅 真彦 委員 岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー 准教授

■ メッセージ
もの作りは楽しい。ものを作っているときは「ものを作っている」なんて思っていない。アイデアが出たからそのアイデアを現実化するために作業をしているだけ。それが世の中でどんな意味があるのか?などは作っているときは考えていない。
おもしろいから、やってて楽しいから、完成を見たいから作っているだけ。それがもの作りの楽しさだと思います。
そんな作り手の「わくわく感」がビシビシと伝わってくる作品を見てみたい。
■ 所属 活動内容
国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]准教授。
経済産業省(IPA)認定天才プログラマー/スーパークリエータ。
コンピュータとデザインの関係について研究、開発している。
「画面上の動き」と「アルゴリズミックな思考」が主な研究テーマ。著書は「Flash Math & PhysicsDesign」(ソフトバンククリエイティブ)など。ソフトウェアはmotionExpress、gam、mifi等をリリース。

まつもと ゆきひろ 委員 株式会社ネットワーク応用通信研究所 フェロー

■ メッセージ
若者のプログラミング離れが嘆かれる昨今ですが、インターネットの発達によって最新情報が簡単に手に入るようになったせいか、本プロコンに応募するような志のある人のレベルはむしろ向上しています。今年も応募作を審査するのが楽しみです。光るアイディアの傑作を期待します。
■ 所属 活動内容
株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー。
プログラミング言語「Ruby」の開発者。1995年にフリーソフトウェアとして公開した「Ruby」は日本発のオブジェクト指向スクリプト言語として世界中で使用されている。プログラミングについての執筆、講演等多数。

宮本 久仁男 委員 株式会社NTTデータ 技術開発本部 ITアーキテクチャ&セキュリティ技術センタ

■ メッセージ
プログラムを書くということは、自分の考えたとおりにコンピュータを「動かす」ことの積み重ね。
程度の差はあれど、プログラムが「動いた」時は楽しく嬉しいもの。
そんな楽しさ嬉しさを「もっともっと」積み重ねてください。
その結果、みなさんが「産み出した」ものを見せていただけることを楽しみにしております。
■ 所属 活動内容
株式会社NTTデータ 技術開発本部 ITアーキテクチャ&セキュリティ技術センタ。
情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科 博士後期課程在学
セキュリティ&プログラミングキャンプ講師(2004〜)
Microsoft MVP - Enterprise Security (〜2010/9)
主たる興味は、プラットフォームセキュリティや、そこに関連したソフトウェアだが、楽しむ時は特にこだわらずになんでも楽しむ。
OSSのコードを眺めつつ、改造したり改良したり(但し自分仕様)ということは必要に応じて行う。
使われているものの代表例は、mod_encoding for Apache2。
OSSやセキュリティに関連した著書や寄稿は多数。最近だと「Xen徹底入門 第2版」(翔泳社、共著)や「欠陥ソフトウェアの経済学 -その高すぎる代償 - 」(オーム社、監訳)など。

吉岡 弘隆 委員 楽天株式会社 DU アーキテクチャー&コアテクノロジー(ACT)課 技術理事

■ メッセージ
若い皆さんの自由な発想を持った熱いプログラムを楽しみにしています。
■ 所属 活動内容
1984年慶応義塾大学大学院修了。日本ディジタルイクイップメント株式会社を経て、米国OracleでOracle8エンジンの開発に従事した後、2000年にミラクル・リナックスの創業に参加、 取締役CTO。2009年8月より楽天株式会社。技術理事。
カーネル読書会主宰。セキュリティ&プログラミングキャンプ、プログラミングコース主査。
著書にDebug Hacks (共著)。
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