| 制作目的・テーマ |
授業の一環のゲーム制作時間で、「誰もが簡単に遊ぶことができて、楽しめる」というコンセプトを元に、どういう作品を作るかチーム内で話し合いました。その結果、普段ゲームを遊ぶ機会の少ない方達や低い年齢層でも簡単に遊べるように、「シンプルな操作で文字を集めて単語を作っていく」という、この作品を作ることに決まりました。 |
| 作品のアピールポイント |
「誰もが簡単に遊ぶことができて、楽しめる」というコンセプトなので、操作は十字キーと一つのボタンだけにしました。小さい子には文字を集めていくという単純なゲーム部分を楽しんでもらえるように、もっと楽しみたい方には「ミスをしないで単語を作り続ける」「ステージ上に動きまわる文字を避ける」といった、スコアを意識したりスリルを味わってもらえるようになっています。 |
| プログラミング上での工夫した点 |
工夫したと思う点はまず「文字の追尾」の処理です。当初は処理がうまくできておらず、改善するために１文字目とキャラクター、２文字目なら１文字目との当たり判定を取ることで、現在のように追尾させることができました。もう一点は、自分たちがプログラミングしやすいようにメインプログラムのソースを役割ごとに分割したことです。 |
開発言語、
ツール |
言語はC言語、ツールはMicrosoft Visual Studio 2005にDirectXを使用しました。 |
| 応募したきっかけ |
学校の授業の一環 |
| プログラミング歴 |
1年4ヶ月 |
| どうやって勉強したか |
学校での授業 |
| 入賞した感想 |
本当に嬉しいです！！チームみんなでやり遂げられたという達成感でいっぱいです。このことを誇りに思い、これからも日々切磋琢磨していきたいと思います！ |
