COMMITTEE MEMBERS' COMMENTS

委員コメント

実行委員長 サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野 慶久
実行委員長 青野 慶久 サイボウズ株式会社 代表取締役社長
入賞者のみなさん、おめでとうございます! そしてお疲れ様でした。2021年のU-22プログラミング・コンテストは、昨年に引き続き、オンラインでの最終審査会となりましたが、「夢中は無敵だ。」のキャッチフレーズどおり、みなさんが夢中になって無敵のソフトウェアを開発してきた熱量は、審査員にひしひしと伝わってきました。熱いプレゼンを本当にありがとう! 審査員も熱くなって、例年以上に突っ込んだ質問が飛び交っていましたね。日本の未来は明るいです。これからも作りたいソフトを夢中で作り、社会を変えていってください。
株式会社スマレジ 代表取締役社長 山本 博士
山本 博士 株式会社スマレジ 代表取締役社長
今回はじめて運営および審査に関わらせて頂きました。どの作品も「プログラミングを楽しんでいる」ことが強く感じられ、その熱量の高さに圧倒されました。また、単にプログラミング技術が優れているだけでなく、ソフトウェアとして(または商品として)利用者のことをしっかり考え抜かれた構成になっている作品が多数あり、このコンテストのレベルの高さが伺えました。
応募者の皆さんに負けないよう、わたしたちも気持ちを引き締め自己研鑽とチャレンジを続けたいと思います。大いなる刺激をありがとうございました。お互いに成長し続けましょう。
SOMPOシステムズ株式会社 取締役会長 浦川 伸一
浦川 伸一 損害保険ジャパン株式会社 取締役専務執行役員
SOMPOシステムズ株式会社 取締役会長
本年度も、コロナウイルス感染症の影響でリモート最終審査となりましたが、皆さんの事前のプレゼンの準備もあり、充実したコンテストになりました。
私も審査員として参加させていただきましたが、どの作品も応募された方の思い入れが強く、独創性があり価値の高い優れたものばかりでした。
将来の日本を背負う若き技術者の高い志と熱意に触れ、本年も非常に感動しました。
コロナ禍にもかかわらず300以上の応募があったと聞いています。その中で最終審査に残れなかった方も、今後に向けての工夫や改善点を見出したことでしょう。またスキルを磨き、成長してほしいと思います。
当社が、U-22プログラミング・コンテストに、ダイヤモンドスポンサーとして参画するのは今年で3回目です。これからの日本は若い皆さんがリードしていくということを実感し、ご支援していくことが本当に意義深いことだと改めて思いました。
株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長 和田 成史
和田 成史 株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長
本年度は、昨年に引き続き、コロナ影響の中でのリモートでの実施となりましたが、最終審査会のプレゼン含め、滞りなく開催できたことを大変うれしく感じています。
応募作品は、毎年レベルがどんどん上がっていることに、驚かされています。
最終審査まで残った優秀作品も、そして惜しくも審査を通過しなかった作品も、制作に取り組んだ方々にとっては、プログラミングを通してモノづくりの楽しさとソフトウェアによる可能性を感じることができたと思います。
今世界は、すべての物事が、リモート化、デジタル化へと進み、モノづくりも、ハードウェア主体からソフトウェア主体へと、大きく変化しています。
プログラミングは、アイデアを実現し、そして社会の課題を解決する上で、さらに重要になってゆくことでしょう。
U-22プログラミング・コンテストの参加者の方々が、モノづくりを通じて新たな価値を創造し、社会に貢献していけるプログラマーとして活躍してくれることを期待しています。
さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中 邦裕
田中 邦裕 さくらインターネット株式会社 代表取締役社長
新型コロナウィルスの影響が続く中ではありましたが、
本年も無事にそして盛況のうちに、本会を開催できましたことをまずは感謝申し上げたいと思います。
今回は、中学生が経済産業大臣賞を、小学生が経済産業省商務情報政策局長賞ほか2賞を受賞するなど、プログラミング教育が若い世代へ着実に浸透しつつあることを改めて実感した回となりました。
参加された皆様の独創的かつ完成度の高い作品の数々に大変感銘を受けるとともに、
皆さんのような若者によって切り拓かれていくこれからの未来に大きな期待とワクワクを感じました。
改めて参加者の皆様に心からの称賛をお送りいたします!今後の活躍に期待しています!
日本事務器株式会社 代表取締役社長 田中 啓一
田中 啓一 日本事務器株式会社 代表取締役社長
今年も、例年に増して斬新な作品が発表され、とても刺激になりました。
今年もリモート開催となりましたが、今回、リモートならではのメリットも感じました。
発表後の質問タイムで、少なからずの人が、良い質問を受けたとき、表情がパッと明るくなるのがスクリーンでわかり、作品への思い入れを感じることが出来ました。
作品そのものの素晴らしさも去ることながら、 その着目点・発想・実現方法などがすばらしく、今後、作品をヒントに色々なひらめきも生みそうな予感がしました。
プレゼン資料さえも、思い通りに動かすためには、プログラムで作るんだ、っていうのもびっくりしました。
今回も、沢山 学ばせていただき、ありがとうございました。
ピー・シー・エー株式会社 取締役相談役 水谷 学
水谷 学 ピー・シー・エー株式会社 取締役相談役
新型コロナ禍での2回目のコンテスト開催となりましたが、昨年を上回る応募があり運営側の一員としてホッとしました。応募作品は、どれも若い世代の発想の柔軟さを感じられ、非常に頼もしく見どころ満載だったと思っています。特に「Choukoku CAD」は、とても簡単そうで3Dプリンターで何か作ってみたいと思いました。「ちぎれるディスプレイ」はゲームとしてだけでなく、応用の可能性を感じました。ドローンやプロジェクションシステムと組み合わせたら面白いかも。弊社のPCAクラウド賞は「複式家計簿」に贈呈しました。初(?)の会計分野の作品で、今後もぜひ頑張って欲しいです。応援しています。
株式会社フォーラムエイト 代表取締役副社長 武井 千雅子
武井 千雅子 株式会社フォーラムエイト 代表取締役副社長
今年もオンライン最終審査・授賞式となりましたが、いずれの発表も遠隔でのプレゼンを想定して工夫を凝らした内容となっており、あっという間の楽しい時間でした。また、アイデアや技術はもちろんのこと、世の中の課題や身近な気づきを、自らがやりたいこと、プログラミングで実現したいことへと変えていく姿勢も素晴らしかったと思います。結果的に小学生から大学・高専まで幅広い年代に渡って受賞作品が上がったことには、世代を超えたIT化・デジタル化の勢いが図らずも表れていました。
今回、私共フォーラムエイトからの企業賞は、独自の衝突判定を実用化したColliderGeneratorに贈呈しています。発想力・技術力溢れる若い世代のみなさんと共に、これからのIT・デジタル社会の成長に貢献していきたいと考えています。応募された方々の今後の活躍を楽しみにしています。
株式会社豆蔵K2TOPホールディングス 代表取締役社長 荻原 紀男
荻原 紀男 株式会社豆蔵K2TOPホールディングス 代表取締役社長
今年も若い皆さんの自由で新しい発想と創造力に感動致しました。コロナが続く状況の中で様々な制限もあったかと思いますが、環境に適応し、また困難を乗り越えて作品を制作された全ての応募者の皆様に敬意を表します。
今年は短期間で制作された大変高度な作品に驚く一方、時間をかけて丁寧にブラッシュアップされた作品もありまさに今年のキャッチコピー「夢中は無敵」と感じられたコンテストとなりました。会場での審査委員の様子はあまり映されてないかもしれませんが、笑顔になったり唸ったり感激したりと(良い意味で)忙しくしていました。
来年も大人たちをハッとさせる作品にたくさん出会えることを楽しみにしています。
東京通信大学 教授/早稲田大学 名誉教授/特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会 筧 捷彦
審査委員長 筧 捷彦 東京通信大学 教授
早稲田大学 名誉教授
特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会 理事長
今年も小学生から大学生まで力作が並びました。プログラミングを始めてからまだそれほど時間が経ってないのにこんなことまでできるようになるのか、と驚かされる作品もあれば、好きこそものの上手なれ、と自分の好きなことをより便利により快適に行えるようにアイディアと努力を積み重ねて仕上げた作品もありました。さらに力をつけ、磨き上げた新作品を持って来年も挑戦してきてください。また、成果を広く知ってもらい使ってもらう努力もしてみてください。国内限定と言わず、世界に知ってもらいましょう。
東京大学 名誉教授 近山 隆
近山 隆 東京大学 名誉教授
本年度から審査委員に加わりました。最終審査に残った16作品は、分野のバラエティに富み、開発者の年齢や経験も22歳以下という資格制限の中でもたいへん幅広く、いずれも高評価を与えられる特徴を備えたものでした。さらに、最終審査にまでは残らなかった応募作品の中にも、高く評価できる作品が少なくありませんでした。そうした中での受賞作品選定は容易な作業ではありませんでしたが、各受賞作品は、こちらもバラエティに富んだ評価軸を持つ審査委員が共通して推薦できる水準のものであり、自らが欲する機能の実現を動機として、新たなアイディアに基づき、高い技術力をもって構築したものと見受けられました。若い受賞者諸氏には、さらに知識を蓄え、技倆を向上し、新たなアイディアを生み出していくことができる時間があります。今後のさらなるご活躍に期待しています。
NPO法人CANVAS 理事長/慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 石戸 奈々子
石戸 奈々子 NPO法人CANVAS 理事長
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授
必要は発明の母。今年の特徴として「自分が欲しいものを自ら開発した」作品が多く見られました。
不便な状況に甘んじることなく改善する方法を考える。それを実に軽やかに、そして楽しそうに実行してみせる。
自分にとって心地よい環境を自由自在に構築しているみなさんは、どこまででも羽ばたいていけるように感じました。
このチャレンジの先に大きなイノベーションが待っている。そう確信しました。
さくらインターネット株式会社 技術統括執行役員 兼 CISO 江草 陽太
江草 陽太 さくらインターネット株式会社 技術統括執行役員 兼 CISO
今年も昨年に引き続き、リモートでの発表をしていただくことになりました。
この中でもいつも以上に楽しい作品を拝見することができてうれしく思っています。
リモートでの発表にも皆さん慣れており、時代の変化を感じるところです。
また来年も楽しく作品を作り、発表していただけることを楽しみにしてます。
サイボウズ株式会社 開発本部 コネクト支援チーム 風穴 江
風穴 江 サイボウズ株式会社 開発本部 コネクト支援チーム
U-22プログラミング・コンテストを通じて、今年も、数多くの多彩な才能や表現に出会うことができました。応募という形でチャレンジしてくださった皆さんに敬意を表しますとともに、周囲で支えてくださった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました!

審査員として年々、作品のレベルが上がってきていると実感しています。今年は特に、GitHubなどでオープンに開発を進めるプロジェクトが増えてきていて、非常に頼もしく感じました。コンテストに応募するためではなく、自分が本当に作りたいものを、オープンに、継続的に開発していこうとする姿勢は、個人的には大歓迎です。コンテスト終了後もプロジェクトを続けることで、さらに大きな学びが得られるはずです。頑張ってください。
サイボウズ賞の「Shadowzilla--カゲトカゲ」は、個性溢れるグラフィックスと、細部までこだわった世界観に、一目で魅了されました。また、いったんは技術的な壁に阻まれたものの、Scratchをじっくり学んで技術力を向上させ、ついにゲームとして完成させた努力は、大いなる将来性を感じさせるエピソードでした。本当に素晴らしいと思います。そんな作品にサイボウズ賞として出会えたことは、私たちにとっても大きな喜びです。おめでとうございます!
株式会社ピーエスシー 取締役 スマートワーク事業担当(DX推進担当) 北添 正和
北添 正和 株式会社ピーエスシー 取締役 スマートワーク事業担当(DX推進担当)
第42回U-22プログラミング・コンテスト受賞者の皆さん、おめでとうございます。
最終選考には小学生を始め若くて未来のある若者がたくさん残られ、審査員としてIT業界に身を置くものとして非常に頼もしく感じています。
当コンテストはプログラミングコンテストですので当然技術レベルを測るのですが、当日行っていただいた応募者からのプレゼンテーションでは、個人の動画配信時代を感じさせる個性に飛んだ興味深い内容でした。
応募作品には、例年多く集まるゲームから身近な課題や社会課題を解決するようなテーマもあり、技術力だけではなく企画力もレベルが上がっているように思えます。
今回受賞された皆さんが、デジタルの世界で活躍する姿を楽しみにしています。
株式会社ヘキサドライブ 東京支社長/一般社団法人コンピュータエンタテインメント協会 CEDEC運営委員長 齊藤 康幸
齊藤 康幸 株式会社ヘキサドライブ 東京支社長
一般社団法人コンピュータエンタテインメント協会 CEDEC運営委員長
今年は近年まれにみる接戦で、各賞の選出には激論が交わされました。
作品からは「こういうものが欲しい」「これを確かめたい」「こういうことに役立てたい」といった様々な想いが強く込められているものが多かったことがとても印象的でした。
想いや熱量の大きさは作品の完成度に現れてきますので、ストレートにぶつけて作り上げられた作品からはこだわりや力強さを感じました。
まだ続くコロナ禍ですが、濃縮された欲求が作品作りやイノベーションに向けられていることはとても健全でいいことだなと思いました。
こうして毎年若い才能が頭角を現してくるのが楽しみでもあり、我々プロも負けてはいられないという刺激をもらっています。
皆さんのさらなる成長に期待を膨らませつつ、こうしたコンテストを通じて、技術をもって生活を豊かに変えていく未来を一緒に作ることができると素晴らしいですね。
高知工業高等専門学校 教授 竹迫 良範
竹迫 良範 高知工業高等専門学校 教授
今年はwithコロナ時代の審査スタイルが定着した形でしたが、U-22の若手の皆さんの柔軟な発想と実装力で作られた多くの作品を見ることができてとても楽しかったです。
その中でも特にScratchのクローンを使って感染シミュレーションを実装していた発想には大変驚きました。
普通の大人は数理的な感染モデルを作って数式を解く形をとると思うのですが、応募者はScratchの個々のクローンがぐいぐい動いて衝突判定することで感染拡大の様子をビジュアライズしながら結果を変数に格納していくというアプローチです。
クローンの上限が300個までというScratch3.0の制限がありながらも、実際の行動パラメータに即したシミュレーション結果が出ており感銘を受けました。
仮想の粒子を見立ててシミュレーションするという方法は、流体力学やスパコンでのシミュレーションなどで普通に使われるアルゴリズムでもあるため、将来的にScratchもしくはノンプログラミングでスパコンを扱うといった応用にも発展できそうだなと個人的にワクワクしてしまいました。
これからも自由な発想での応募をお待ちしております。
日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校 デザインカレッジ顧問/株式会社ファリアー 代表取締役社長 馬場 保仁
馬場 保仁 日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校 デザインカレッジ顧問
株式会社ファリアー 代表取締役社長
小学生から大学生まで年齢層もさることながら、今年もバラエティに富んだ「異種格闘技」戦さながらのプログラミングコンテストでした。
最終的な結果は、技術だけでなく、ビジョンや意思、ユースケースをかんがみた実証実験やそこからのフィードバックなどの有無も含めて、それらをしっかりプレゼンで「伝える」ことができていたか?によって決まったと思います。
技術は意思もって使うと同時に、その技術という手段を講じて何を達成するのか?を好奇心おもむくまま力を注いだ人が今回は栄冠を勝ち取ったのではないかと思います。
あと、できれば思いをぶつけるに加えて、リサーチやなぜ?どうして?と考えるタイミングを立ち止まって考える時間ももてるようになるとなお向上するのではないかと思います!
今年もありがとうございました!
株式会社スマレジ 取締役 宮崎 龍平
宮崎 龍平 株式会社スマレジ 取締役
当コンテストに審査員として初めて参加させてもらいました。
ゲーム、ユーティリティ、AR/VRなどさまざまな技術・ジャンルの作品が発表されました。U-22とはいえ、大人顔負けの作品も多く見受けられました。
「エンジニアリング」という文脈の中では、プログラミングは世の中の課題を解決する手段だと考えています。特に、スマレジ賞の「感染シミュレーター」については、課題の発見から解決手段の検討、その後の改善サイクルまでを合理的にエレガントに表現したのは非常に衝撃を受けました。

来年も楽しみにしています\( ˆoˆ )/
情報セキュリティ大学院大学 客員講師/株式会社NTTデータ システム技術本部 セキュリティ技術部 情報セキュリティ推進室 NTTDATA-CERT セキュリティマスター 宮本 久仁男
宮本 久仁男 情報セキュリティ大学院大学 客員講師
株式会社NTTデータ システム技術本部 セキュリティ技術部 情報セキュリティ推進室 NTTDATA-CERT セキュリティマスター
今回も事前審査からかかわってますが、自分の「やりたい」を、高いレベルで形にしてくれた、そんな作品に今回も多く出会えました。本当にありがとうございました。
受賞した作品は、いずれも作者の「やりたい」が多くの共感を集めたものです。
一方で、惜しくも最終審査まで残らなかった作品の中には、「惜しい!」「もうちょい!」「まだいけるはず!」といったものも少なくありませんでした。
「2022年に応募するぞ!」と思ってる方々は、今から「やりたい」を形にし、試行錯誤を繰り返してください(なお、複数の作品を応募することは制限されてませんし、実際そういう方もいらっしゃいます)。
今年のU-22プログラミング・コンテストは終わりましたが、来年の開催に向けての活動はすでにスタートしています。私たちは、そんなみなさんのチャレンジを応援しています。
SAJ 笹岡 賢二郎
笹岡 賢二郎 一般社団法人ソフトウェア協会 専務理事
昨年に続き今年もコロナの影響で最終審査は全てオンラインで行われましたが、特にトラブルもなく、皆さん、本当に堂々としたプレゼンテーションでした。今年の特徴としては、ゲーム以外の作品が多く最終審査に残り、自由な発想で想像力を掻き立てるようなものや昨今の社会問題の解決を意識したものが多かった気がしました。実際、経済産業大臣賞の作品では、中学生の方が初心者でも簡単に3Dで彫刻(モデル)を製作できるソフトウェアや専門学校の方が外出時に援助や配慮を必要としている人向けに支援が出来るWEBアプリケーションを開発しましたし、大学生の方がBubbleによって位置ごとの音声情報を関数を用いて立体音響にした作品を見せてくれました。今後、これらの方々が来るべきデジタル社会で成長し、ますますご活躍することを心より祈念するとともに、当協会としても引き続き若いデジタル人材の支援をしてまいります。