COMMENTS FROM AWARD WINNERS

受賞者コメント

  • 047その他

    受賞内容

    PCAクラウド賞

    作品名 複式家計簿
    制作者 増田 拓海
    学校名 N高等学校
    公開URL https://fukushiki-kakeibo.com/

    コメント

    昔から憧れていたコンテストで賞を頂くことができ、大変嬉しく思います。
    自分のアイデアをコードを書いて形にしていく過程を楽しみながら完成させることができました。
    今後は作品を更に発展させるとともに、もっと多くの人の役に立つサービスを開発し続けていきたいと思います。

  • 087ゲーム

    受賞内容

    経済産業省商務情報政策局長賞<アイデア>

    作品名 ちぎれるディスプレイ
    制作者 荒巻 美南海
    学校名 東京大学

    コメント

    メディアアート作品の制作は趣味でずっとやってきたことだったので、こうして多くの人に高い評価をいただけてとても嬉しいです。今回は自分以外にも見られる・操作されることを意識したためか、当初よりもだいぶ分かりやすい作品に仕上げることができました。今後とも、体験する人に自分のこだわりをしっかりと感じ取ってもらえるような作品作りを心がけていこうと思います。

  • 090学習&教育

    受賞内容

    経済産業省商務情報政策局長賞<テクノロジー>
    OBC賞
    日本事務器賞

    作品名 HeartRecorder
    制作者 寺田 縁・後藤 雅弥
    学校名 熊本県立大学

    コメント

    この度は、テクノロジー部門の経済産業省商務情報政策局長賞に加え、企業賞としてOBC賞、日本事務器賞を受賞させていただき、誠にありがとうございます。
    就職活動と重なり、思うように開発ができない時期もありましたが、ここまで評価いただき大変嬉しく思っております。
    今回出場させていただいたことで、重症児を教えることの大変さや先生方の努力を、多くの方々に伝えることができたと思っています。
    今後も、よりよいアプリにできるよう、頑張っていきます。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    本気で開発した作品で競い合える機会は、意外とありません。失敗を恐れず、チャレンジしてみてください。

  • 148ゲーム

    受賞内容

    さくらインターネット賞

    作品名 Dream Cube
    制作者 SUNGCC
    学校名 専門学校サンテクノカレッジ

    コメント

    今回、企業賞を頂くことができて大変光栄です。作品を制作するにあたって、困難にぶつかることも多かったのですが、チームで一丸となり、役割分担をしながら協力して制作に取り掛かることができました。ステージ制作では、自由にステージを回る楽しさを重視し、様々なルートで攻略できるバランス調整に苦労しましたが、何とか形にすることができたときは仲間と達成感を分かち合いました。今後は、審査会でいただいた意見をもとに作品を改良し、どこかで公開する機会を設けようと考えています。そして、さらに面白いゲームを作っていきたいと思います。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    自分の作品やプレゼンに対していろんな人の意見を取り入れて完成を目指してください。

  • 171ユーティリティ

    受賞内容

    経済産業省商務情報政策局長賞<プロダクト>
    豆蔵K2TOPホールディングス賞

    作品名 Kanade
    制作者 松本 大智
    学校名 慶應義塾志木高等学校
    公開URL https://play.google.com/store/apps/details?id=caios.android.kanade

    コメント

    名誉ある賞を複数受賞できたことを大変嬉しく思います。本コンテストに出展されている作品はどれも総じてレベルが高く、この中で私のKanadeが評価していただけたという事実は、非常に喜ばしいとともに今後の自信へと繋がる良い機会でした。
    Kanadeは私自身のために作り上げた、言わば「趣味の産物」です。今はGoogle Play Storeにも公開していますが、自分第一優先であることは今も変わりません。自分自身で使い込み、バグを発見しては修正する。ほしいと思った機能をすぐに実装する。自分の思うアプリが完成していく様を見ていくのは非常にワクワクしますし、プログラミングの醍醐味とも言えます。今も思えば、開発に熱中しひたすらコードを書き続ける姿勢が、ダイナミックノーマライザやボーカルキャンセリングと言った機能の開発へと繋がっており、今回はそこを審査していただけたのだと思っています。
    こうした公の場でのプレゼンテーションは初めてで緊張こそしましたが、自分の思っていることを言葉にし、有識者の方々に伝えることができる数少ない貴重な体験でした。審査員の方々のフィードバックを踏まえ、Kanadeをより良い形へと進化させられるよう、今後も開発を続けてまいります。今回は、誠にありがとうございました。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    結局は楽しんでプログラミングをし、形になったものを提出すればいいと思います。審査員の方々は、自分の熱意やプログラミングへの情熱を受け取ってくださるので、自分の思うがままにプログラミングをし、自分だけの作品を作り上げてください。

  • 178学習&教育

    受賞内容

    経済産業省商務情報政策局長賞<アイデア>
    いい未来をつくるで賞(スマレジ)
    SOMPO賞

    作品名 感染シミュレータ
    制作者 鈴木 沙奈
    学校名 白百合学園小学校
    公開URL https://techkichi.com/lab/?p=105

    コメント

    こんなに賞が頂けるとは思ってなくて、とても嬉しいです。制作中は、「プログラムは動くけれど意図した動作をしない」という場面に何度も遭遇し、それを解決するのが大変でした。しかし、それらが解決し、多くの丸印が画面を自由自在に動き回っている様子を見て、とても楽しいと感じました。今後はPython等の本格的なプログラミング言語を学び、より高度なプログラムを作れるようになりたいです。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    発表は緊張するかもしれないけど、とても楽しいので、頑張ってください。

  • 225ゲーム

    受賞内容

    SAJ賞

    作品名 MotionTape
    制作者 MotionTape制作委員会
    学校名 日本工学院八王子専門学校
    公開URL(PV) https://www.youtube.com/watch?v=3R3gRMGO4dk

    コメント

    賞を頂けて誠に光栄です。 初めての試みが多い作品制作でしたが、チームで話し合いどう解決していくかなど、一丸となって頑張りました。今後もいろんな人に楽しんでいただくための体験作りを頑張っていきたいです。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    応募するハードルはとても低いので、まずは応募!

  • 242ユーティリティ

    受賞内容

    経済産業大臣賞<総合>
    視聴者賞

    作品名 Chokoku CAD
    制作者 船橋 一汰
    学校名 一宮市立大和中学校
    公開URL https://chokokucad.itta.dev

    コメント

    経済産業大臣賞、視聴者賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    プレゼンをしたり、審査員の方からコメントを得たりするのはとても貴重な経験だと思うので、ぜひ応募してみてはどうでしょうか。

  • 252AI(人工知能)

    受賞内容

    ピーエスシー賞

    作品名 よそくる
    制作者 ezaki-lab
    学校名 鳥羽商船高等専門学校
    公開URL https://ezaki-lab.littlestar.jp/2021comlyse/
    ※調整中(2021年12月時点)

    コメント

    私が初めて参加したコンテストがこのコンテストでした。このコンテストのレベルが高いのは知っていたので、正直ファイナリストに残れるとは思っていませんでした。
    作品制作に当たって最も苦労したことは、現場に行って状況を見てくることでした。家でコーディングをするよりも遥かに大変で、いい経験になったと思います。
    今後は、所謂AIを用いた作品を公開していきたいと思っています。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    私のような頭の良くない経験半年の初心者であってもファイナリストに残れました。やる気があるなら挑戦してみてください。自分の作りたいものを作れば、きっと勝ち上がれます。

  • 259プログラミング言語

    受賞内容

    経済産業大臣賞<テクノロジー>

    作品名 kirl
    制作者 大塚 真太朗
    学校名 九州工業大学
    公開URL https://github.com/White-Green/kirl-lang

    コメント

    この度は名誉ある賞をいただけてとても光栄に思います。この言語を開発し始めたのは7月初旬であり、応募までの2か月及び一次審査を通過した後の1か月の合計3か月程の期間で開発を行いました。3か月という私の開発物としては比較的長期間にわたって私の持つ知識と経験と勘を活用した実装が、技術力の面で高い評価を受けたということについてとても嬉しく思っております。
    プログラミング言語の作成は初めての経験でしたが、自分の理想とする挙動をもとに論理的な正確さを確かめながら計算量などの制約も考慮して納得のいく実装に起こすというのは難しい部分でもあり、同時にとても楽しくもありました。応募までの2か月間は構文解析や型検査などの各機能を順に開発していったため、初めて全機能を結合して動作させることができたのは締め切りの10日前というギリギリのスケジュールになってしまいました。この開発において拡張性などをある程度考慮して設計していたことが一次審査通過後の追加機能開発、及びプレゼンテーション資料をkirlで作るというデモンストレーションの実現に繋がっているため、3か月通しての開発内容としてはとても満足しています。
    現状kirlは汎用プログラミング言語として実用可能な水準に達していませんが、必要な機能が実装できてエディタのプラグインなどの開発環境が充実すればとても使いやすい言語になると思うのでこれ以降も継続して開発していきたいと考えています。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    できれば十分な時間をかけて、自分のこだわりを突き詰めてください!

  • 263ゲーム

    受賞内容

    経済産業省商務情報政策局長賞<プロダクト>

    作品名 In a Maze
    制作者 tresE
    学校名 新潟コンピュータ専門学校

    コメント

    この度は、U-22プログラミングコンテスト2021最終審査会において「 経済産業省商務情報政策局長賞」、という素晴らしい賞を頂けたことを大変嬉しく思っています。
    今回制作した水中 × ホラーという今まであまり見ないゲームジャンルのゲームを作る上で大変だったことは参考にできるゲームが少ない中、どんなゲームの要素を取り入れたら水中とホラーが上手くかみ合って面白くなるか、というのを考えることでした。ですが、あまり見ないということは、それだけ今までには無かった面白さを出せる可能性を秘めており、チーム内でも様々な提案がありました。また、楽しみながら作る中で集中して取り組むことが出来、意見の交換が活発だったところが今回の制作を通して1番楽しかった点でした。
    プレゼン本番も、緊張はしていましたがワクワク感がそれを上回り、楽しく発表をすることが出来ました。
    今回の受賞に至るまでには、学校の様々な先生方の制作・プレゼン練習のサポートや制作メンバーの皆の頑張りがあったからだと、とても感謝しています。
    私達は、ゲームを面白くする為に改良できる部分はまだあると思っていますし、他の方の作品・プレゼンを観て、刺激を受けたこの気持ちと審査員の方々からのフィードバックも含めて、今回のコンテストを通して得た経験を今後のゲームを企画・開発する際にも活かして頑張っていきたいと思います。

  • 271その他

    受賞内容

    経済産業大臣賞<アイデア>

    作品名 次世代の音声フォーマット
    制作者 黒田 和暉
    学校名 広島大学
    公開URL https://bkbkb.net/projects/floaout

    コメント

    プログラミングを始めたときから目標にしていた賞をいただけたこと、そして音楽の可能性を感じてくださったのかなと思い、とても嬉しかったです。
    オリジナルのフォーマット制作では、正解がないため試行錯誤を重ね、以前の仕様に戻る時もありましたが、自分の満足のいくものが作れたので楽しかったです。
    今後の目標として、まずフォーマット周りのソフトウェアを充実させたいです。また15年後には、一番使用されている音声フォーマットになるように目指したいです。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    妥協せずこだわり続けるときっと唯一無二の作品ができると思います。

  • 275学習&教育

    受賞内容

    経済産業省商務情報政策局長賞<テクノロジー>

    作品名 自作言語を用いた
    プログラミング授業システム
    制作者 長尾 卓
    学校名 名城大学

    コメント

    今回が初めての開発で、全て1から勉強をして試行錯誤しながらなんとか作り上げた作品だったため、開発の楽しさはもちろん、開発の難しさも知れて、とてもいい機会になりました。
    苦労した点はほぼ全てですが、その分ここまで選んでいただいてとても嬉しく思っています。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    キャッチコピーにもある通り夢中で何かに没頭する経験を得れるコンテストだと思うし、いい経験になると思います。

  • 330ユーティリティ

    受賞内容

    フォーラムエイト賞

    作品名 ColliderGenerator
    制作者 CG開発研究部
    学校名 日本工学院専門学校

    コメント

    このような大きな舞台に立つことができ感動です。
    皆様の素晴らしい作品の数々を目の当たりにし、たくさんの刺激を受けました。
    これからもプログラマーとして精進し続けます。

  • 359ゲーム

    受賞内容

    サイボウズ賞

    作品名 Shadowzilla--カゲトカゲ
    制作者 小野 可為
    学校名 UIA International School of Tokyo

    コメント

    今年はこのコンテストに参加ができてとても良かったです。企業の賞を受賞できて本当に嬉しいです。皆さんのプレゼンを見ていると、難しくて、素晴らしい作品ばかりの中、自分の作品がここまで評価されるとは思いませんでした。
    作品制作は、ゲームのアイディアを考えたり、それを実際にコーディングするのが楽しかったです。でも、カゲトカゲ(プレイヤー)を滑らかに動かすのが一番大変でした。
    今後の目標は、JavaScriptなどの別の言語を習って、プログラミングの技術を上げることです。もっと面白い世界を作り上げていきたいです。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    作品制作を楽しむように!

  • 371ユーティリティ

    受賞内容

    経済産業大臣賞<プロダクト>

    作品名 ヒトコエ
    制作者
    学校名 HAL名古屋

    コメント

    名誉ある賞を頂くことができ、大変嬉しく存じます。
    作品の制作では、「共生社会」をテーマとして、様々な社会課題がある中で、どこに着目して、どうアプローチすれば、課題解決ができるのかを、ヒアリングを通して、チームで何度も話し合いを重ねました。
    開発では、様々な苦労がありましたが、「新しいヘルプマークのカタチ」を世に提案したいという思いが強くあり、また、仲間と協力することで、最後までやり遂げることができました。
    開発後も、アプリケーションをより良いものにしていくために、実際に使用していただいた上で、フィードバックを頂き、その内容を反映していく、という改善のフローを繰り返し行っていきました。
    こだわりを持って制作した「ヒトコエ」という作品を、最終審査会で、審査員の皆様や、多くの視聴者の皆様の前で発表できたことは、非常に貴重な経験となりました。 審査員の方から、「プレゼンで涙が出た」という感想を頂いたり、障害を持つ方から、「ヒトコエが日本全体に広まって、誰もが助け合える社会になってほしい」というフィードバックの声を頂き、本当に嬉しく、「ヒトコエ」を開発できてよかったと思いました。
    今後、「ヒトコエ」という作品が、「新しいヘルプマークのカタチ」として、社会に貢献できるよう、更なるブラッシュアップを重ね、実現することができるよう、励んでまいります。
    最後に、審査員の皆様、運営の皆様、応援してくださった皆様、そして一緒に作品を創り上げたチームのメンバーと、ヒアリングやフィードバックに協力していただいた皆様に心からの感謝を申し上げます。
    誠にありがとうございました。

    来年以降の挑戦者へ向けたメッセージ

    U-22プログラミングコンテストは、自己成長にとても良い機会だと思います。自分の力を試す、また、自分の成長に繋げるためにも、ぜひ挑戦してみてほしいです。