応募提出物の詳細
以下のものを揃え、後述の応募先までお送りください。応募用紙への記載内容や動画ファイルは審査対象となります。また、作品の動作方法及び環境設定について制作者に問合せをすることがありますので、応募用紙に記入する連絡先は、確実に連絡が取れるものを明記してください。
①応募用紙 必須
- 公式Webサイトから応募用紙をダウンロードのうえすべての項目について、漏れなく記入してください。書類に不備があった場合は、応募無効となることがございますのでご注意ください。
- 記入にあたっては、必ず電子媒体をご使用ください(鉛筆・ボールペン等手書き不可)。利用環境がない場合は、事務局までご相談ください。
- 作品をオンライン上にアップロードした場合は、必ずURLを明記してください。
- 応募用紙の項目欄に記入しきれない場合は欄を広げるか、応募作品の説明資料として、別紙に記入してください。応募用紙のページ数に制限はありません。作成した応募用紙は作品と一緒に収録してお送りください。(クラウド型プラットフォームでの開発者を除く)
- 審査期間中、作品について問い合わせをする場合がありますので、日中確実に連絡が取れる連絡先を明記してください。
- 記入内容に従い動作環境設定・インストールを行っても動作しない場合は、審査対象外となります。必要なサポートソフトウェア等もすべて記入してください。
- 作品概要シートの「作品のアピールポイント」、「アルゴリズム(プログラミング)上のアピールポイント・工夫点」等は審査の対象となります。
- 類似の市販ソフト等を確認している場合は、そのソフト名や相違点等を明記してください。
- 2016年9月1日以降に発表した作品であれば、他のコンテストで受賞している作品も応募可能です。その際には受賞歴と、前回の作品からの改善点を明記してください。審査の対象となります。
②作品(プログラムファイル一式) 必須
- 提出前に必ずウイルスチェックを行ってください。
- プログラム起動時にサポートソフトウェアが必要な場合には、名称、バージョン情報、可能であれば入手元URLまでご記入ください。
- 応募締め切り後のファイル交換・追加は受け付けません。収録内容のバージョン、関連ファイルの漏れがないかご確認の上、お送りください。
- サンプルデータが必要な場合は、サンプルデータも必ずお送りください(市販データベースを使用する場合は、事前に必ず権利者の許諾を得てください)。
- Webアプリケーションの場合は、応募用紙にURLもご記入ください。
③プログラムの実行動画(2分以内) 必須
- 作品の中でアピールしたい画面を中心に、プログラムが実行している動画を2分以内で収録して提出してください。なお、実行動画は審査の対象となります。
- 作品のプレゼンテーション等、実行画面に含まれない映像は収録しないでください。但し、音声や文字等による説明をいれることは可能です。
- 応募用紙に必ずファイル名を明記してください。なお、Webへアップロードした場合はそのURLについても明記してください。
- 動画ファイルは、MPEG/mp4/MOV/WMVのいずれかの形式で作成してください。なお、指定のファイル形式による提出が困難な場合は事務局までご相談ください。
④制作したプログラムのソースコード 必須
- 電子データでの提出も可能ですが、その際には応募用紙にファイル名を明記してください。
- ソースコードを提出できない場合には、改変が可能な状態でのプログラムファイル(例:Adobe Flashの場合はflaファイル)等、ソースコードに相当するものを必ず添付してください。
- 過去に他のコンテストで受賞している作品、または発表した作品を応募する場合には、受賞歴と改変履歴を記載してください。
⑤作品説明補足資料 任意
- 応募用紙項目の内容を補足する資料(画面のキャプチャ等)を別途提出することも可能です。提出いただいた資料は、審査の参考とさせていただきます。たとえば、絵コンテ風に主な画面の絵を並べて簡単な説明を付けたプレゼンテーション資料などもあれば添付してください。