G036ゲーム
コメント
経済産業省商務情報政策局長賞ならびにOBC賞を受賞できたこと大変うれしく思います。 私たち学生の立場だと、今回のように大勢の前でプレゼンする機会はあまりなく、貴重な体験となりました。 私たちの作ったゲームを審査員の皆様に見てもらい、頂いたコメントは私たちの励みになり、また客観的視点からのコメントで率直な意見なのでこれからの制作で参考にさせていただきます。 今回の制作はハイクオリティなビジュアルを重視して作成しましたが次回の制作では今回の経験を活かし、ハイクオリティなビジュアルでゲーム性の高い作品を作っていきたいと思います。 U-22プログラミング・コンテストでは、プログラムをやっていて22歳以下の人には絶好のコンテストだと思います。 また、応募するだけでも経験になると思うので挑戦してみてください。私もまた来年応募しようと思います。
G101ゲーム
今年のU-22プログラミング・コンテストでは最終の16作品に残った作品の中でも特にゲーム作品が過半数を占める中で、ゲーム企業のスポンサーであるCygames様から賞を頂くことができ、とても光栄に思います。「Projection」は開発当初から今の形を思い描いていたわけではなく、制作していく中でどうすればユーザーに興味を持っていただけるか、ユーザーにどのような体験を与えられるかを試行錯誤していきながら今の形にしていきました。完成したゲーム遊んでもらい、その結果多くの方々から評価を頂く事ができたのはクリエイターとしてこれ以上喜ばしいことはありません。私たちは今回の経験を活かして今後も作品制作に取り組んでいきたいと思います。今年度は、小学生から大学生まで様々な年代の出場者がいました。プログラムを勉強するのにいつ始めるかはあまり関係なく、自分の作ってみたいという興味と、作り続ける熱意が大事だなと改めて感じる事が出来ました。 これからプログラミングを始める方、応募しようか悩んでいる方へ。是非あなたの興味と熱意のこもった、あなたにしか作れない作品でコンテスト入賞を目指してみませんか?皆様がプログラミングを勉強していく中でとてもいい機会になる事と思います。
G119ゲーム
この度はCSAJ会長賞を頂けたこと、とても光栄に思います。 今回、私達は「だまし絵」というテーマでゲームを制作いたしました。取り扱ったテーマがなかなか難しいものだったため、プログラム面で、当たり判定などに関して何度も何度も複雑な問題にぶつかり、その度に様々な人と話し合い、手を借りて問題を一つ一つ潰していきました。 また、ゲームの面白さの面でもテーマを大事にし、美術館らしいものにしていったり、ステージをテーマに合うようなものにし、驚き体験を与えられるようにしたりと様々な方向でテーマに沿うように詰めていきました。 そのかいあってか、今回受賞という結果に至ったと思っております。 最後に、我々は今年で卒業して様々な業界へと旅立っていきますが、今回のこのような貴重な経験ができたことをとても素晴らしく思います。ありがとうございました。
G138ゲーム
この度は入選できたことをとても嬉しく思っています。ゲーム制作するうえで役割分担などがとても難しく感じましたが、ゲーム制作研究会一同最後まで楽しく作品を作り上げることができました。 今回「CITYSCAPE」で用いた画面の歪みやフォント、効果音などは、自分たちが好きだと思うもの、言わば趣味を詰め込んだものです。アイデアの新しさや技術はもちろんですが、何よりゲームとして楽しめるものとして仕上がったと思います。 擬似3Dによるアイデアの実現やステージ遷移などの、技術的なハードルもありましたが、一番難しかったのは「プレイヤーに何を操作させるか」を決めることでした。「操作が難しい」との声から制作中に操作系が何度も変わり、制作開始から2ヵ月かけてやっと今の形に落ち着きました。 「窓からの風景をステージに見立てる」という馴染み深い遊びを、プログラムによって実現し発展させた今作でしたが、同じように、技術と組み合わせることでより面白くなるアイデアはまだまだあると思います。今回のコンテストはそういったものを発掘し、多くの人に見てもらう上でとても有意義なものだと感じました。
G142ゲーム
自分たちで作ったゲームが審査されU22のような大きな大会に評価され表彰してもらえたことを大変うれしく思います。 あのような大きな舞台に立ちニコ生で放送される中プレゼンテーションを行う緊張感は筆舌しがたいものでしたがその分結果に結びついたので良い経験と思い出に変わりました。 初めての大舞台でのプレゼンテーションで焦ってしまったり飛ばしてしまったり自分で何言ってたかわからなくなったりと後悔は少し残るので次またどこかでプレゼンテーションするときに今回の経験を活かしていきたいと思います。 応募してみようか迷ってる人は絶対応募してみたほうがいいです。 U22の条件下にいられる時間はそう長くないですしもしも最後まで残れたなら必ず最高の経験ができるので勇気を出して応募してみてください。
G281ゲーム
多くの応募作品の中から、このような素晴らしい賞が頂けて大変嬉しく思います。 私たちのチームはただ仲がいいだけでなく、お互いの努力がお互いのやる気を引き立てあい、一人一人が100%以上の力を発揮できるチームでした。このチームで、面白いと言ってもらえるゲームを作れたことを誇らしく思います。 プレゼンテーションでは、当たり判定で苦労したことを話しましたが、ステージのレベルデザインも非常に難しかったです。友人や後輩に何度もプレイしてもらい、初めてプレイする人でも入り込みやすく、やりがいも感じられるステージにするために試行錯誤してきました。このような苦労が今回の受賞に繋がったのだと思います。 審査員・運営の皆様、協力してくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。本当に有難うございました。
G301ゲーム
今回のプログラミングコンテストではCSAJ会長賞という賞をいただき、とても嬉しく思います。 目立った技術も使っておらず、自信のあまりない作品ではありましたが、チーム一丸となって完成させた作品が評価されホッとしています。 知育に向けた作品ということでプレゼンをした次第ではありますが、実際にステージを解いたから何点を付けるといったシステムを構築していなかったため、実際の現場に出したときに問題があるとのことでした。そういったツメの甘い部分が見えたため、プログラミングコンテストを通じてまた一つ成長できたのではないかと考えています。他にも、大勢の前で発表するという貴重な経験ができたことを嬉しく思います。 2020年からはプログラミング教育が義務化されますが、そこで培われる論理的思考といった能力を養う一助となるゲーム、アプリをこれからも考え、制作していきたいと思います。 最後に、SHADEを評価してくれた皆様、ありがとうございました。
P024ゲーム
このような大きなコンテストで受賞し、とても驚いています。 本作は2作目ですが、沢山のオブジェクトを操作したり、マルチタッチに対応したりと、未経験の分野にチャレンジしています。 実装のアイディアなどが後から増えてきた為、最終的には夏休みの宿題とのスケジュール調整に苦労しました。イメージが膨らむ時期はとても楽しいのですが、早く寝るなど生活習慣のキープが難しい場面です。 PlayGround等を触りだしたのは2年前です。C#とUnityを始めたのは去年の夏からで、何でも作れそうな自由度があることに加え、Webでの情報量の多さが嬉しいですね!また、カラフルなフォントの英語でスクリプティングすることも、カッコいいと感じています。 普段はドラえもんのアニメや、ハリーポッターなどファンタジー系の読書を好んでいます。 ゲームにけじめがつけられず怒られがちですが、ゲームの力で様々な事が楽しくできるはず!と考えて、一番は「明るくて楽しい!」、次に「何かに役立つ!」そんなゲーム作りを目指しています。 プログラミングの世界はインターネットで教え合う文化があるので、勇気を持って踏み込めばいろんな事が学べます。でもバグにはまると驚くほど作業が進まないので、気分転換、整理整頓、が大切です。もし、しっかりしたスクールが近くにあれば利用した方がベターだと思います。
P029ゲーム
U-22プログラミング・コンテスト2018において、CSAJ会長賞という大変名誉な賞をいただき、誠にありがとうございます。 精一杯努力して作り上げた作品なので、このような評価をいただけたことを大変嬉しく思います。 これまでもゲームを制作した経験はありましたが、今回は初めて一人で行ったゲーム制作だったため、グラフィック素材など多くの問題がありましたが、なんとかしっかりとした形で完成させることができました。 u-22プログラミング・コンテストに参加し、自分の作品を多くの方に客観的に評価していただけたことや、最終審査会という場でプレゼンテーションを行えたこと、非常に有意義な経験になりました。 今回の経験を通し、プログラマーやクリエイターとして大きく成長できたと思います。 このような素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました。
P037ユーティリティ
沢山のエントリーの中から、最終審査会に残れただけでも嬉しいのに、その中で、経済産業大臣賞総合という、素晴らしい賞をいただくことができて、自分でも驚いています。審査会の後に、審査員の方や出場者のみなさんとお話できたことや、翌日の会社見学も楽しかったです。IT会社のとてもよい雰囲気も見ることができました。 1年をかけて制作した「写刺繍」は、コンピューターやカメラの力を借りて、簡単にオリジナルの刺繍を作るためのアプリです。コンピューターのデータにすることで、ものづくりはもっと面白く、便利になります。これからもコンピューターを使って、簡単にものづくりできるようなソフトを作っていきたいと思います。 今回の受賞は、刺繍が趣味のおばあちゃんにも報告しました。ここまで来れたことに感謝して、これからもプログラミングを頑張っていきたいです。
P089ユーティリティ
今回は、名誉ある賞を4つも頂きましてありがとうございました。 正直、応募した当初はこの作品がここまで審査が進むとは全く思っていませんでした。元々EngineerYouthという作品をメインに応募していて、FastSSEは、これも作ったから一応出しておこう、という気持ちで応募した物でした。なので、応募しようか、出すなら何を出そうかと悩んでいる方々は、何でもどんな小さな物でも応募受付の時期が来たら、それまでの一年間で作って来たものを取り敢えず応募してみることを強くお勧めします(複数個応募することもできますので)。 今年はウェブ関係の作品を応募しましたが、実は今は人工知能というものにとても興味がありまして、最近も専らその勉強に時間を割いています。日々増えていく論文を追うことが不可能なくらいホットな分野で、様々なアプローチが考案されています。計算機を使ってどれくらいの面白い事が出来るのか、という事に大きく迫れる分野で、当たり前ですが他の分野への応用も無限大で、かなりワクワクします。 皆さんも自分の好奇心を刺激してやまない事に学生のうちに思う存分ハマると楽しいと思います。そして、その過程で出来る色々な物を毎年夏にU22に提出してみると、とても良いと思います。
P096言語
今回、経済産業省商務情報政策局長賞、またスポンサー賞である豆蔵ホールディングス賞をいただき、大変光栄です。 今回非常に忙しい中での応募になり、書類審査段階ではねられてしまうかと思っていましたが、最終的にこのような名誉ある賞をいただき、応募してよかったなと思っております。 今回の作品はプログラミング言語で、初期の頃は文法面でも機能面でも今とは全く違う言語であり、日々開発を進める中で今回の作品、Floriという言語に進化しました。 今回の応募の際に、様々なことで忙しく、応募までにするべきと考えていた2つの機能を応募時点で両方とも諦めなければいけないのは非常に苦しい選択でした。しかし、結果的に事前審査、一次審査の両方を通過し、機能に関しては1つを実装した上で最終審査会に望めたのは苦しいながらも頑張った甲斐がありました。 また、今回の言語について、審査員の方からは”非常に面白い言語”や、”ユニークでよくできた言語体系”などの評価をいただき、大変嬉しい限りです。 しかし、今回の審査段階ではまだまだ言語として実現できてない機能も多く、また実際に使える言語を目指すにあたってするべきことも多くあります。Floriは今後も開発を継続し、よりよい言語を目指し、研鑽を重ねていきたいと思っております。
P129ゲーム
このようなスゴイ賞を頂いて光栄です。年齢的にラストチャンスで、大臣賞が取れるといいなぁと思って応募したのですが、本当に取れるとは思いませんでした。最終審査会はレベルが高く、自分の知識と経験の浅さを痛感したので、賞に見合った実力を付けるべく精進していきたいです。 今年の始め、大学の必修単位を取り終わってから卒研配属までの約三ヶ月、最後で最大の「人生の夏休み」を使って、ゲーム一本を作ろうというところが開発の始まりでした。ゲーム制作自体はサークルで経験してはいたものの、サウンドとグラフィックしか担当したことがなく、大きなプログラムを自分で書くのは実は初めてとなる作品です。当時なんとなく耳にしたPIXI.JSを使って四角形を出すところに始まり、根幹部分の設計から、少しずつ改良を重ねながら開発を進めました。自分の作った絵と音楽で動かせるのが楽しく、とても充実していました。ほぼ毎日一日中進捗をしていた気がします。 最初は正直「ゲームができれば何でもいい」という気持ちで行き当たりばったりで始めたので、コンセプトについては弱い部分があるかもしれません。あえて言えば、一味違った骨のある表現と演出に力を入れたいと思っています。まだやりきれていない事が山積みですが、在学中の完成と販売を目指しています。開発中のバージョンはブラウザから遊べます。今後もたまに更新するので、よろしくお願いします。
P148その他
今年度で最後の学生生活ということもあり、今まで学んできたプログラミング技術を詰め込んでどんな評価をもらうことができるかチャレンジしてみました。 結果的に経済産業大臣賞のテクノロジー部門を受賞することとなり、技術的な部分で大きな評価を貰うことができてとても嬉しいです。 今回はレンダリング機能のプログラミングを0から行ったため形にするには多くの試行錯誤と時間がかかりました。そんな中でも第三者のライブラリなどに頼らず、自分の力でほかの人に見てもらえるような作品を完成させられたことが一番の喜びです。 プログラミングで何か物を作ったとき、積極的に自分から発信したりしないと多くの人に見てもらうのは難しいです。応募にあたって有名企業様の多くの人に評価を貰うことができました。今後はより知識のあるプログラマーを目指し、信頼される技術者として世界レベルで活躍したいと思います。 最後に応募してみようかと思っている人へ向けたメッセージですが、様々な人に評価を貰えるだけでなく、同じ若手のプログラマーとして知識や技量を比べることもできるのでより高度なプログラミングを求める方にもお勧めだと思います。
P152ゲーム
この度は経済産業省商務情報政策局長賞に選出して頂き、大変嬉しく思います。 私は、ゲームを作りたいという一心で、独学でプログラミングを始めました。そして、自分が作った作品を多くの人に見てもらいたいと思い、このコンテストに応募をしました。 初めての応募だったので、最終選考まで残るとは思いもよらず、1次審査の結果が出た時はとても驚きました。 「BotWars」のアイデアが出てきたのが7月後半であったため、製作期間は約1か月と非常に短く、開発は時間との闘いで、時間配分の重要性を痛感しました。 このコンテストを通じて、プロの方々から自分の作品を評価して頂くことで自信につながり、モチベーションも上がりました。そして、最終審査会では、大勢の前でのプレゼンテーションや、審査員の方々との質疑応答など、貴重な経験をさせて頂きました。 このコメントを見ている方で、応募しようか迷っているのであれば、とにかく応募してみることをお勧めします。挑戦しなければ何も始まりません。ぜひ、U-22プログラミング・コンテストにチャレンジしてみてください!
P160その他
今回、このような評価や賞を得られた事を大変嬉しく思います。プロジェクトの初期案は洗練されているとは言えず、ここまで来られたのは改善案や意見、フィードバックを下さった方々のおかげだと考えております。 講評で頂いた意見であるUIについては、フィードバックを得つつ最低限必要な物のみとし、わかり易さを優先して行こうと考えております。また、湿度計・ニオイセンサー等、センサーの拡充に関しては再検討しようと思います。 年明け1月までに増産分を含めた8台の試作機の完成を目指しており、現在はプリント基板発注のための基板設計等を行っています。加えて、親戚間での実運用に移し、そこでのフィードバックを元に改良・改善をしていく予定です。 また、サブプロジェクトとして、発達障害者用の生活クオリティ向上を目的としたソフトウェア開発を行っていこうと考えております。
※受付ID順、敬称略
受賞者コメント
経済産業省商務情報政策局長賞<プロダクト>/OBC賞
G036ゲーム
コメント
経済産業省商務情報政策局長賞ならびにOBC賞を受賞できたこと大変うれしく思います。
私たち学生の立場だと、今回のように大勢の前でプレゼンする機会はあまりなく、貴重な体験となりました。
私たちの作ったゲームを審査員の皆様に見てもらい、頂いたコメントは私たちの励みになり、また客観的視点からのコメントで率直な意見なのでこれからの制作で参考にさせていただきます。
今回の制作はハイクオリティなビジュアルを重視して作成しましたが次回の制作では今回の経験を活かし、ハイクオリティなビジュアルでゲーム性の高い作品を作っていきたいと思います。
U-22プログラミング・コンテストでは、プログラムをやっていて22歳以下の人には絶好のコンテストだと思います。
また、応募するだけでも経験になると思うので挑戦してみてください。私もまた来年応募しようと思います。
Cygames賞
G101ゲーム
コメント
今年のU-22プログラミング・コンテストでは最終の16作品に残った作品の中でも特にゲーム作品が過半数を占める中で、ゲーム企業のスポンサーであるCygames様から賞を頂くことができ、とても光栄に思います。「Projection」は開発当初から今の形を思い描いていたわけではなく、制作していく中でどうすればユーザーに興味を持っていただけるか、ユーザーにどのような体験を与えられるかを試行錯誤していきながら今の形にしていきました。完成したゲーム遊んでもらい、その結果多くの方々から評価を頂く事ができたのはクリエイターとしてこれ以上喜ばしいことはありません。私たちは今回の経験を活かして今後も作品制作に取り組んでいきたいと思います。今年度は、小学生から大学生まで様々な年代の出場者がいました。プログラムを勉強するのにいつ始めるかはあまり関係なく、自分の作ってみたいという興味と、作り続ける熱意が大事だなと改めて感じる事が出来ました。
これからプログラミングを始める方、応募しようか悩んでいる方へ。是非あなたの興味と熱意のこもった、あなたにしか作れない作品でコンテスト入賞を目指してみませんか?皆様がプログラミングを勉強していく中でとてもいい機会になる事と思います。
CSAJ会長賞
G119ゲーム
コメント
この度はCSAJ会長賞を頂けたこと、とても光栄に思います。
今回、私達は「だまし絵」というテーマでゲームを制作いたしました。取り扱ったテーマがなかなか難しいものだったため、プログラム面で、当たり判定などに関して何度も何度も複雑な問題にぶつかり、その度に様々な人と話し合い、手を借りて問題を一つ一つ潰していきました。
また、ゲームの面白さの面でもテーマを大事にし、美術館らしいものにしていったり、ステージをテーマに合うようなものにし、驚き体験を与えられるようにしたりと様々な方向でテーマに沿うように詰めていきました。
そのかいあってか、今回受賞という結果に至ったと思っております。
最後に、我々は今年で卒業して様々な業界へと旅立っていきますが、今回のこのような貴重な経験ができたことをとても素晴らしく思います。ありがとうございました。
CSAJ会長賞
G138ゲーム
コメント
この度は入選できたことをとても嬉しく思っています。ゲーム制作するうえで役割分担などがとても難しく感じましたが、ゲーム制作研究会一同最後まで楽しく作品を作り上げることができました。
今回「CITYSCAPE」で用いた画面の歪みやフォント、効果音などは、自分たちが好きだと思うもの、言わば趣味を詰め込んだものです。アイデアの新しさや技術はもちろんですが、何よりゲームとして楽しめるものとして仕上がったと思います。
擬似3Dによるアイデアの実現やステージ遷移などの、技術的なハードルもありましたが、一番難しかったのは「プレイヤーに何を操作させるか」を決めることでした。「操作が難しい」との声から制作中に操作系が何度も変わり、制作開始から2ヵ月かけてやっと今の形に落ち着きました。
「窓からの風景をステージに見立てる」という馴染み深い遊びを、プログラムによって実現し発展させた今作でしたが、同じように、技術と組み合わせることでより面白くなるアイデアはまだまだあると思います。今回のコンテストはそういったものを発掘し、多くの人に見てもらう上でとても有意義なものだと感じました。
経済産業省商務情報政策局長賞<プロダクト>
G142ゲーム
コメント
自分たちで作ったゲームが審査されU22のような大きな大会に評価され表彰してもらえたことを大変うれしく思います。
あのような大きな舞台に立ちニコ生で放送される中プレゼンテーションを行う緊張感は筆舌しがたいものでしたがその分結果に結びついたので良い経験と思い出に変わりました。
初めての大舞台でのプレゼンテーションで焦ってしまったり飛ばしてしまったり自分で何言ってたかわからなくなったりと後悔は少し残るので次またどこかでプレゼンテーションするときに今回の経験を活かしていきたいと思います。
応募してみようか迷ってる人は絶対応募してみたほうがいいです。
U22の条件下にいられる時間はそう長くないですしもしも最後まで残れたなら必ず最高の経験ができるので勇気を出して応募してみてください。
CSAJ会長賞
G281ゲーム
コメント
多くの応募作品の中から、このような素晴らしい賞が頂けて大変嬉しく思います。
私たちのチームはただ仲がいいだけでなく、お互いの努力がお互いのやる気を引き立てあい、一人一人が100%以上の力を発揮できるチームでした。このチームで、面白いと言ってもらえるゲームを作れたことを誇らしく思います。
プレゼンテーションでは、当たり判定で苦労したことを話しましたが、ステージのレベルデザインも非常に難しかったです。友人や後輩に何度もプレイしてもらい、初めてプレイする人でも入り込みやすく、やりがいも感じられるステージにするために試行錯誤してきました。このような苦労が今回の受賞に繋がったのだと思います。
審査員・運営の皆様、協力してくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。本当に有難うございました。
CSAJ会長賞
G301ゲーム
コメント
今回のプログラミングコンテストではCSAJ会長賞という賞をいただき、とても嬉しく思います。
目立った技術も使っておらず、自信のあまりない作品ではありましたが、チーム一丸となって完成させた作品が評価されホッとしています。
知育に向けた作品ということでプレゼンをした次第ではありますが、実際にステージを解いたから何点を付けるといったシステムを構築していなかったため、実際の現場に出したときに問題があるとのことでした。そういったツメの甘い部分が見えたため、プログラミングコンテストを通じてまた一つ成長できたのではないかと考えています。他にも、大勢の前で発表するという貴重な経験ができたことを嬉しく思います。
2020年からはプログラミング教育が義務化されますが、そこで培われる論理的思考といった能力を養う一助となるゲーム、アプリをこれからも考え、制作していきたいと思います。
最後に、SHADEを評価してくれた皆様、ありがとうございました。
経済産業大臣賞<アイデア>
P024ゲーム
コメント
このような大きなコンテストで受賞し、とても驚いています。
本作は2作目ですが、沢山のオブジェクトを操作したり、マルチタッチに対応したりと、未経験の分野にチャレンジしています。
実装のアイディアなどが後から増えてきた為、最終的には夏休みの宿題とのスケジュール調整に苦労しました。イメージが膨らむ時期はとても楽しいのですが、早く寝るなど生活習慣のキープが難しい場面です。
PlayGround等を触りだしたのは2年前です。C#とUnityを始めたのは去年の夏からで、何でも作れそうな自由度があることに加え、Webでの情報量の多さが嬉しいですね!また、カラフルなフォントの英語でスクリプティングすることも、カッコいいと感じています。
普段はドラえもんのアニメや、ハリーポッターなどファンタジー系の読書を好んでいます。
ゲームにけじめがつけられず怒られがちですが、ゲームの力で様々な事が楽しくできるはず!と考えて、一番は「明るくて楽しい!」、次に「何かに役立つ!」そんなゲーム作りを目指しています。
プログラミングの世界はインターネットで教え合う文化があるので、勇気を持って踏み込めばいろんな事が学べます。でもバグにはまると驚くほど作業が進まないので、気分転換、整理整頓、が大切です。もし、しっかりしたスクールが近くにあれば利用した方がベターだと思います。
CSAJ会長賞
P029ゲーム
コメント
U-22プログラミング・コンテスト2018において、CSAJ会長賞という大変名誉な賞をいただき、誠にありがとうございます。
精一杯努力して作り上げた作品なので、このような評価をいただけたことを大変嬉しく思います。
これまでもゲームを制作した経験はありましたが、今回は初めて一人で行ったゲーム制作だったため、グラフィック素材など多くの問題がありましたが、なんとかしっかりとした形で完成させることができました。
u-22プログラミング・コンテストに参加し、自分の作品を多くの方に客観的に評価していただけたことや、最終審査会という場でプレゼンテーションを行えたこと、非常に有意義な経験になりました。
今回の経験を通し、プログラマーやクリエイターとして大きく成長できたと思います。
このような素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました。
経済産業大臣賞<総合>/Best Viewer賞
P037ユーティリティ
コメント
沢山のエントリーの中から、最終審査会に残れただけでも嬉しいのに、その中で、経済産業大臣賞総合という、素晴らしい賞をいただくことができて、自分でも驚いています。審査会の後に、審査員の方や出場者のみなさんとお話できたことや、翌日の会社見学も楽しかったです。IT会社のとてもよい雰囲気も見ることができました。
1年をかけて制作した「写刺繍」は、コンピューターやカメラの力を借りて、簡単にオリジナルの刺繍を作るためのアプリです。コンピューターのデータにすることで、ものづくりはもっと面白く、便利になります。これからもコンピューターを使って、簡単にものづくりできるようなソフトを作っていきたいと思います。
今回の受賞は、刺繍が趣味のおばあちゃんにも報告しました。ここまで来れたことに感謝して、これからもプログラミングを頑張っていきたいです。
経済産業省商務情報政策局長賞<テクノロジー>/さくらインターネット賞/
日本事務器 useful賞/PCAクラウド賞
P089ユーティリティ
コメント
今回は、名誉ある賞を4つも頂きましてありがとうございました。
正直、応募した当初はこの作品がここまで審査が進むとは全く思っていませんでした。元々EngineerYouthという作品をメインに応募していて、FastSSEは、これも作ったから一応出しておこう、という気持ちで応募した物でした。なので、応募しようか、出すなら何を出そうかと悩んでいる方々は、何でもどんな小さな物でも応募受付の時期が来たら、それまでの一年間で作って来たものを取り敢えず応募してみることを強くお勧めします(複数個応募することもできますので)。
今年はウェブ関係の作品を応募しましたが、実は今は人工知能というものにとても興味がありまして、最近も専らその勉強に時間を割いています。日々増えていく論文を追うことが不可能なくらいホットな分野で、様々なアプローチが考案されています。計算機を使ってどれくらいの面白い事が出来るのか、という事に大きく迫れる分野で、当たり前ですが他の分野への応用も無限大で、かなりワクワクします。
皆さんも自分の好奇心を刺激してやまない事に学生のうちに思う存分ハマると楽しいと思います。そして、その過程で出来る色々な物を毎年夏にU22に提出してみると、とても良いと思います。
経済産業省商務情報政策局長賞<アイデア>/豆蔵ホールディングス賞
P096言語
コメント
今回、経済産業省商務情報政策局長賞、またスポンサー賞である豆蔵ホールディングス賞をいただき、大変光栄です。
今回非常に忙しい中での応募になり、書類審査段階ではねられてしまうかと思っていましたが、最終的にこのような名誉ある賞をいただき、応募してよかったなと思っております。
今回の作品はプログラミング言語で、初期の頃は文法面でも機能面でも今とは全く違う言語であり、日々開発を進める中で今回の作品、Floriという言語に進化しました。
今回の応募の際に、様々なことで忙しく、応募までにするべきと考えていた2つの機能を応募時点で両方とも諦めなければいけないのは非常に苦しい選択でした。しかし、結果的に事前審査、一次審査の両方を通過し、機能に関しては1つを実装した上で最終審査会に望めたのは苦しいながらも頑張った甲斐がありました。
また、今回の言語について、審査員の方からは”非常に面白い言語”や、”ユニークでよくできた言語体系”などの評価をいただき、大変嬉しい限りです。
しかし、今回の審査段階ではまだまだ言語として実現できてない機能も多く、また実際に使える言語を目指すにあたってするべきことも多くあります。Floriは今後も開発を継続し、よりよい言語を目指し、研鑽を重ねていきたいと思っております。
経済産業大臣賞<プロダクト>
P129ゲーム
コメント
このようなスゴイ賞を頂いて光栄です。年齢的にラストチャンスで、大臣賞が取れるといいなぁと思って応募したのですが、本当に取れるとは思いませんでした。最終審査会はレベルが高く、自分の知識と経験の浅さを痛感したので、賞に見合った実力を付けるべく精進していきたいです。
今年の始め、大学の必修単位を取り終わってから卒研配属までの約三ヶ月、最後で最大の「人生の夏休み」を使って、ゲーム一本を作ろうというところが開発の始まりでした。ゲーム制作自体はサークルで経験してはいたものの、サウンドとグラフィックしか担当したことがなく、大きなプログラムを自分で書くのは実は初めてとなる作品です。当時なんとなく耳にしたPIXI.JSを使って四角形を出すところに始まり、根幹部分の設計から、少しずつ改良を重ねながら開発を進めました。自分の作った絵と音楽で動かせるのが楽しく、とても充実していました。ほぼ毎日一日中進捗をしていた気がします。
最初は正直「ゲームができれば何でもいい」という気持ちで行き当たりばったりで始めたので、コンセプトについては弱い部分があるかもしれません。あえて言えば、一味違った骨のある表現と演出に力を入れたいと思っています。まだやりきれていない事が山積みですが、在学中の完成と販売を目指しています。開発中のバージョンはブラウザから遊べます。今後もたまに更新するので、よろしくお願いします。
経済産業大臣賞<テクノロジー>
P148その他
コメント
今年度で最後の学生生活ということもあり、今まで学んできたプログラミング技術を詰め込んでどんな評価をもらうことができるかチャレンジしてみました。
結果的に経済産業大臣賞のテクノロジー部門を受賞することとなり、技術的な部分で大きな評価を貰うことができてとても嬉しいです。
今回はレンダリング機能のプログラミングを0から行ったため形にするには多くの試行錯誤と時間がかかりました。そんな中でも第三者のライブラリなどに頼らず、自分の力でほかの人に見てもらえるような作品を完成させられたことが一番の喜びです。
プログラミングで何か物を作ったとき、積極的に自分から発信したりしないと多くの人に見てもらうのは難しいです。応募にあたって有名企業様の多くの人に評価を貰うことができました。今後はより知識のあるプログラマーを目指し、信頼される技術者として世界レベルで活躍したいと思います。
最後に応募してみようかと思っている人へ向けたメッセージですが、様々な人に評価を貰えるだけでなく、同じ若手のプログラマーとして知識や技量を比べることもできるのでより高度なプログラミングを求める方にもお勧めだと思います。
経済産業省商務情報政策局長賞<アイデア>
P152ゲーム
コメント
この度は経済産業省商務情報政策局長賞に選出して頂き、大変嬉しく思います。
私は、ゲームを作りたいという一心で、独学でプログラミングを始めました。そして、自分が作った作品を多くの人に見てもらいたいと思い、このコンテストに応募をしました。
初めての応募だったので、最終選考まで残るとは思いもよらず、1次審査の結果が出た時はとても驚きました。
「BotWars」のアイデアが出てきたのが7月後半であったため、製作期間は約1か月と非常に短く、開発は時間との闘いで、時間配分の重要性を痛感しました。
このコンテストを通じて、プロの方々から自分の作品を評価して頂くことで自信につながり、モチベーションも上がりました。そして、最終審査会では、大勢の前でのプレゼンテーションや、審査員の方々との質疑応答など、貴重な経験をさせて頂きました。
このコメントを見ている方で、応募しようか迷っているのであれば、とにかく応募してみることをお勧めします。挑戦しなければ何も始まりません。ぜひ、U-22プログラミング・コンテストにチャレンジしてみてください!
経済産業省商務情報政策局長賞<テクノロジー>/サイボウズ賞/SATORIマーケティング賞
P160その他
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今回、このような評価や賞を得られた事を大変嬉しく思います。プロジェクトの初期案は洗練されているとは言えず、ここまで来られたのは改善案や意見、フィードバックを下さった方々のおかげだと考えております。
講評で頂いた意見であるUIについては、フィードバックを得つつ最低限必要な物のみとし、わかり易さを優先して行こうと考えております。また、湿度計・ニオイセンサー等、センサーの拡充に関しては再検討しようと思います。
年明け1月までに増産分を含めた8台の試作機の完成を目指しており、現在はプリント基板発注のための基板設計等を行っています。加えて、親戚間での実運用に移し、そこでのフィードバックを元に改良・改善をしていく予定です。
また、サブプロジェクトとして、発達障害者用の生活クオリティ向上を目的としたソフトウェア開発を行っていこうと考えております。
※受付ID順、敬称略