1980年から経済産業省主催として、優れた人材の発掘・育成を目的として開催している、作品提出型のプログラミングコンテストです。
2014年に民間へ移行し、現在は、日本からイノベーションを創出するIT業界のスター、世界でも活躍していくような若者を見つけて、応援したい、そんな思いに賛同いただいた、民間のIT・ソフトウェア業を中心としたスポンサー企業が、日本の未来を創る皆様を応援しています。
2020年、いよいよ日本でもプログラミング教育が小学校から必修化されることが予定されています。
世界のIT先進国同様、誰もが「プログラミング」を学べる時代がやってきました。
そんな国内の状況を踏まえ、U-22プログラミング・コンテストでは通常のU-22(22歳以下)の枠とは別に、
プログラミングを学び始めた、12歳以下の児童を対象とした、「小学生部門」を開設しました!
詳細はこちら!
ご応募いただいた作品は、「プロダクト」、「テクノロジー」、「アイデア」の、3つの評価ポイントにより審査いたします。
総合的に優れた作品、各評価ポイントで優れた作品など、さまざまな観点で皆様の作品を評価し、各賞を選定いたします。
※応募期間 2017年7月3日(月)~ 8月24日(木)
※経済産業大臣賞、経済産業省商務情報政策局長賞は、10月2日(月)情報化月間記念式典(予定)で表彰状の授与を予定しています。
2017年10月1日(日)に秋葉原コンベンションホールにて最終審査会を行います。
事前審査・一次審査を通過した作品が揃い、制作者自らが作品のプレゼンテーションを行います。どなた様でもご覧いただけますので、若きプログラマー達の力作を是非ご覧ください。
事前登録制
※満員の場合は、入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
昨年の様子はこちら( YouTube)
最終審査会当日の模様はニコニコ生放送で放送します!!
(※現時点では閲覧できません)
開会挨拶
青野 慶久
U-22プログラミング・コンテスト2017 実行委員長
サイボウズ株式会社 代表取締役社長
特別講演「テクノロジーと世の中をhackする方法」
利根川 裕太 氏
特定非営利活動法人みんなのコード 代表理事
結果発表・総評
筧 捷彦
U-22プログラミング・コンテスト2017 審査委員長
早稲田大学 名誉教授
※スポンサー以外にも様々な企業が皆さんを応援していています。