- 個人部門 入選作品
- 最優秀賞『AKI黒板Ex』
- 優秀賞『ソーシャルネットワークシステム LiFre L1』
- 優秀賞『プログラム言語「Frontier」』
- 入賞『Duobubble』
- 入賞『Mail Guardian Neo』
- 入賞『Review Note』
入賞『Review Note』
作品紹介 | |
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表彰理由 | 学校の授業に関する情報を生徒同士で共有することを目的とした、教育現場向けグループウェアシステム。 生徒毎のアカウント設定、情報交換ができる掲示板、スケジュール登録、単語登録等ができるようになっており、生徒間で授業内容のフォローアップができる。基本的にはグループウェアであるが、学校に合わせたデザインになっている。 mod_security(Webアプリケーションファイヤーウォール)及びSSLの利用や、掲示板で使用できるHTMLタグの制限等、セキュリティに対する配慮がなされており、実用に耐えうる作品となっている。 学内で利用し、授業内容の理解を助けるという狙いは学生に相応しく、学習支援目的のグループウェアはまだ少ないことから、オープンソースソフトウェアを利用して開発しようと考えた点は評価できる。 |
作品名 | Review Note |
制作者 | 名古屋情報メディア専門学校 ITスペシャリスト学科 ネットワークエンジニアコース1年 望月 岳 |
作品ジャンル | ユーティリティ |
作品紹介 | 作品紹介PDFはコチラ |
制作者からのコメント | |
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受賞の感想 | 今年のコンテストは予想以上にレベルが高かったです。それなのにもかかわらずまさか今年も入選するとは思ってもいなかったので、入選できたことをとてもうれしく思っています。 しかしうれしく思うと同時に、本当に自分なんかが入賞してもいいのか…なんてことも思いました。 今年は、去年と違い最終審査会というものがあり、有名な審査委員の方々を前にプレゼンをするのはとても緊張しました。 プレゼン後、作品についてお褒めの言葉もあれば、厳しい突っ込みもあり、とてもためになる意見を沢山聞くことができ、多少凹みましたがとてもいい経験になりました。 来年のコンテストも、何かネタがあれば今年審査委員の方々からいただいた意見を参考にさらにいい作品を作りたいなぁと思います。 |