- 個人部門 入選作品
- 最優秀賞『AKI黒板Ex』
- 優秀賞『ソーシャルネットワークシステム LiFre L1』
- 優秀賞『プログラム言語「Frontier」』
- 入賞『Duobubble』
- 入賞『Mail Guardian Neo』
- 入賞『Review Note』
優秀賞『プログラム言語「Frontier」』
作品紹介 | |
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表彰理由 | オリジナルのオブジェクト指向型プログラミング言語とその実行環境を提供するソフトウェア。 「プログラミングは難しい」という先入観を持つ人に「プログラミングは楽しい」ということを感じてもらいたい、という狙いから作成した。 HTMLで書かれた作品説明書、操作マニュアル類が充実しており、使う人への配慮が感じられる。 オブジェクト指向プログラミング言語としてデザインしながらも、煩雑な部分を極力単純化する事で、誰もが気軽に取り組む事のできる言語仕様となっている。 まだ未完成の部分も有り、オブジェクトのプロパティ同士の演算ができない等、基本的な部分でも改善の余地は残されているが、言語開発というコンピュータサイエンスの基本的なテーマを選択し、実現したことが高く評価でき、今後の発展も期待できる。 |
作品名 | プログラム言語「Frontier」 |
制作者 | 岩手県立水沢高等学校2年 高橋 平 |
作品ジャンル | プログラミング言語 |
作品紹介 | 作品紹介PDFはコチラ |
制作者からのコメント | |
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受賞の感想 | どうせ一次審査も通らないだろうと思って、調子に乗って応募してしまいましたが普通に一次審査を通ってしまいました。 あの時はずいぶん焦りました。普段はこうやって誰かに自分のプログラムを評価してもらうとか、そういう機会はめったにないのでとてもよい経験になったと思います。 最終審査会ではかなり緊張しました。会場へ行く途中の新幹線の中でも緊張しっぱなしでした。 審査会はもっと堅苦しい感じのものだと思っていましたが、逆に審査員のツッコミが激しく、なかなか面白かったです。 できればあと1回ぐらいは最終審査会にいきたいなぁと思っています(笑。 |