' ?> H17入賞『Duobubble』 | U-20プログラミング・コンテスト応援サイト

入選作品紹介

個人部門 入選作品
最優秀賞『AKI黒板Ex』
優秀賞『ソーシャルネットワークシステム LiFre L1』
優秀賞『プログラム言語「Frontier」』
入賞『Duobubble』
入賞『Mail Guardian Neo』
入賞『Review Note』

入賞『Duobubble』

画面画像

作品紹介
表彰理由 水の状態変化や、物同士の干渉により発生する事象を作品のテーマとしたパズルゲームである。
バンパーを動かして、水球を押し、それによって画面上の音符を水球の中に取り込み、決められた数の音符を所定の位置まで持っていくことでステージクリアとなる。
画面上には水球や音符のほか、水球を凍らせて氷球にしてしまうフリーズパネルや特定の色の音符がないと通行不可能なカラーブロック等、さまざまな仕掛けが存在し、それらをうまく利用しながら音符を運ぶ。
状況によってアイテムの状態が変化するという個性を持たせ、思考力を鍛えるパズルとして作り込みが良くできており、実際に楽しめるものになっている。また、自分でオリジナルのステージが作成できるエディットモードも搭載している。
作品名 Duobubble
制作者 岐阜大学
工学部応用情報学科2年
橋本 賢治
作品ジャンル ゲーム
作品紹介 作品紹介PDFはコチラ
制作者からのコメント
受賞の感想 今年も何とか入賞させていただいたわけですが、去年までの応募と違い、先生方のアドバイスなしで作品を作ったのですが、一人で作っていると、どうしても「自分しかわからない」部分ができてたり、書類や説明書の作成が意外に大変だったりして、今まで支援してもらったことへのありがたみがとてもよくわかりました。
今年はとてもレベルが高く、入選者の方々の作品を見せていただいて「負けてられないなあ」なんて思っており、入賞式での話から、ネットワークが新たな分野としていろいろ考えられているのも、今後課題として取り組んでみたいと思っているところです。
いろいろありましたが、これからも「動かして、作って、考えて、面白い」ような作品を作っていきたいと考えています。
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