- 個人部門 入選作品
- 最優秀賞『iPenGraph』
- 優秀賞『バス参る、』
- 入賞『カラフリア』
- 入賞『ぶろぐ ~Block Walking~』
- 入賞『RAIDEON』
入賞『カラフリア』
作品紹介 | |
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表彰理由 | 色をコンセプトとして、スピード感があり、美しい画面が繰り広げられるゲーム。 色のついたボールをマウス操作で空中に飛ばして衝突・合成させて新しい色を作り、その合成されたボールをさらに設置されているボールに衝突させて消していくパズル風アクションゲームである。その際、合成されたボールの色と同じ様な色のついたボールにぶつけると消すことが出来る。 色を混ぜるという行為は視覚を刺激し、合成後の色について想像力を働かせるので頭を使い、斬新で今までに無く楽しいゲームとなっている。 アクションが非常に面白く、ゲームとして完成度が高い。エフェクト、背景などの画面も凝っている。 |
作品名 | カラフリア |
制作者 | 「カラフリア製作委員会」 学校法人新潟総合学院新潟コンピュータ専門学校 ゲームシステム科2年 渡邉 瑛/阿部 郁弥/肥田野 悠/木部 繁 |
作品ジャンル | ゲーム |
作品紹介 | 作品紹介PDFはコチラ |
制作者からのコメント | |
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受賞の感想 | 阿部 郁弥: まさか入賞するとは思っていなかったので今回の入賞は大変嬉しく思います。 製作チームのメンバーとアドバイスを下さった先生方に感謝しています。他の入選者の皆様も大変おめでとうございます。 応募当初はそんなに大きな賞ではないと思っていましたが、いざ表彰の場へ立つとその規模の大きさに圧倒され、このコンテストの凄さを実感しました。実際に現地でプレゼンテーションしたこと、他の入選者のプログラムを拝見できたことも良い経験になったと思っています。 今後は、来年のU-20プログラミング・コンテストに応募するかはまだわかりませんが、今回の「カラフリア」制作時のプログラミング技術を活かし、より面白いゲームを製作していこうと考え、日々精進していきます。 渡邉 瑛: この度は、国のプログラミング・コンテストで入賞を頂き、大変光栄に思います。 私達の作品、「カラフリア」は、製作途中に企画が二転三転するなどし、時には、「これの何が面白いのか」といった、自問自答の日々が続くこともありました。 しかし、そういうときには、周りの方々に改善点を紙に書いてもらい、それについてメンバーと激しい議論を交わしながらも制作を進めました。そして、このようなありがたい賞をいただくことができて、本当に、報われた気分です。 ですが、私は、今回の結果に100%満足しているわけではありません。今回は、ゲームとしての出品でしたが、このゲームには、何も拡張性が無く、そのプログラム的な価値について考えてみると、少々勿体無い気がするのです。 そこで来年は、拡張性、または再利用性を備えたプログラム、を目標とし、このU-20プログラミング・コンテストへ、新たに挑戦したいと考えています。 |