応募要領・応募用紙のダウンロードはこちらから
- 参加資格
- 日本国内に居住する、平成3年(西暦1991年)4月1日生まれ以降の方
(団体の場合もチームメンバーの参加資格は上記のとおりとなります。)
- 募集部門(どちらか1部門にご応募ください。)
- ■個人部門
1人で制作した作品を対象とします。
■団体部門
複数人(チーム:人数制限は無し)で制作した作品を対象とします。
- 募集内容
- あなたのユニークな発想や培ってきた技術力を活かした、未発表または平成22年4月1日以降に公開したオリジナル作品を募集します。特にジャンルやシステム方式は問いません。
作品の受賞歴や公開してから更新履歴がある場合は、審査の参考とさせていただきます。
フリーソフトウェア・オープンソースソフトウェア(※)として公開しようという意欲のある方の作品は、大歓迎です。
※フリー(自由)ソフトウェア・オープンソースソフトウェアとは?
ソフトウェアの自由な利用、研究、配布を尊重する活動とソフトウェアのことです。
ソースコードを公開し、開放型の開発を世界に呼びかけるスタイルなどを指します。
- 主な審査ポイント
- ・作品のアイデアに新規性・独創性がある。
・使ってみたいと思わせる魅力・有用性がある。
・画面が見やすいなど、インタフェースが優れている。
・プログラミングに工夫がなされている。等
- 作品ジャンル
- 特に問いません。
自ら制作したコンピュータプログラミング作品で、プログラミング言語、ユーティリティ、学習&教育、インターネット&通信、ゲームなどを 実行可能にした作品をご応募ください。
- プログラミング言語
- 特に問いません。
- 開発形式
- ・プログラミング言語による直接開発のほか、市販ライブラリや開発キット、オーサリングツールなどのソフトウェアも使用可。
・一般的なマシン環境で動作/再現できるものに限ります(携帯電話で動作/再現できるものは審査の対象になります。 スーパーコンピュータ、汎用機、ゲーム機、家庭用ゲーム機など、特別なマシン環境上でのみ動作/再現するものは不可)。
・動作プラットフォームとしては、Windows®、Mac OS®、Linuxを想定しており、それ以外のプラットフォーム上でのみ動作する作品については、 事前に事務局にご相談ください。
- 各賞(該当する作品がない場合もあります)
- 経済産業大臣賞 個人・団体部門 各数点
経済産業省商務情報政策局長賞 個人・団体部門 各数点
- 最終審査会及び表彰式への参加
- 1次審査通過者には、10月2日(日)にUDX GALLERY NEXT(※1)にて開催される最終審査会に出席し、作品のプレゼンテーションを行っていただきます。
また、翌日の10月3日(月)に東商ホール(※2)で行われる情報化月間記念式典において、経済産業大臣等から表彰状が授与されます。
1次審査通過者には、最終審査会用のプレゼンテーション資料を9月26日(月)までに提出して頂きます。
プレゼンテーションの様式については、最終審査会のご連絡と合わせてお知らせいたします。
不可避の事情で最終審査会に出席できない場合、プレゼンテーション資料の内容により審査を行います。
最終審査会の参加にかかる一次審査通過者の旅費および式典等の参加にかかる入選者の旅費は、主催者側でご用意いたします(団体入選者の場合は代表1名分)。
(※1) UDX GALLERY NEXT:東京都千代田区外神田4-14-1
(※2) 東商ホール:東京都千代田区丸の内3-2-2