募集内容

参加資格

22歳以下(西暦1998年4月2日以降に生まれた方)

※チームの場合も参加資格は原則上記の通りです。但し、チームの代表者が22歳以下で、メンバーの半数以上が22歳以下で構成されている場合は、同一学校に所属する学生限定で、23歳以上(西暦1998年4月1日以前に生まれた方)もメンバーの一員として参加することを許容します。

募集内容

未応募(他のコンテストを含む)のオリジナル作品であること。

※未応募とは…
U-22プログラミング・コンテスト2020で当初予定していた最終審査会日程(2020年10月18日)よりも前のコンテストで応募歴のない作品。

但し、大幅な改変のある作品に限り、応募を可能としますが、改変前後の比較資料を添付すること。その評価は審査委員に一任します(UI・画像などの一部改変レベルは審査対象外とします)。

主な審査ポイント

総合得点だけでなく、プロダクト、テクノロジー、アイデアの3つのカテゴリで審査します。

各賞・副賞

経済産業大臣賞・商務情報政策局長賞・スポンサー企業賞・Best Viewers賞 等

※各賞の副賞はこちらをご参照ください。

作品ジャンル

特に問いません。

※自ら制作したコンピュータプログラミング作品で、AI、IoT、セキュリティ、プログラミング言語、ユーティリティ、学習&教育、コミュニケーション、ゲームなど、実行可能にした作品をご応募ください。

※応募時にどのジャンルに属するか、作品ジャンルを選択してください。

※自作言語・OSもご応募可能です。インストール手順はもちろん、既存との比較・アピールポイント把握のため、サンプルデータを補足資料として添付してください。

プログラミング言語

特に問いません。

開発形式
  • プログラミング言語による開発のほか、市販ライブラリや開発キット、オーサリングツールなどのソフトウェアも利用可能です。
  • 一般的なマシン環境で動作/再現できるもののほか、特別なハードウェア(IoT、ロボット等組込みシステム)を利用した作品もご応募可能です。但し、審査の過程で、実機での動作テストを行います。そのため、特別なハードウェアを必要とする作品は、後日事務局から機材貸与や補足資料の提出をお願いすることがあります。また、動作プラットフォームとしては、Windows®、Mac®、GNU/Linux®、Android、iOSを想定しておりますが、それ以外のプラットフォーム上で動作する作品については、事務局にお問い合わせください。

※動作テストに際し、事務局側で準備することが難しい作品は、プログラムがインストールされた機材の貸与をお願いする場合がございますが、その場合は事務局より個別に対象者へご連絡させていただきますので、エントリー時点での郵送は必要ありません。

提出資料

以下のものを揃え、事務局指定のオンラインストレージ(後日公開)上にアップロードしてください。エントリーフォーム登録内容や動画ファイルは審査対象となります。また、作品の動作方法及び環境設定、インストール手順について制作者に問合せを行うことがありますので、エントリーフォームに記入する連絡先は、確実に連絡が取れるものを明記してください。

  1. エントリーフォーム(オンライン登録・必須)※後日公開予定
  2. 作品(プログラムファイル一式)(必須)
  3. プログラムの実行動画(2分以内)(必須)
  4. 制作したプログラムのソースコード(必須)
  5. 作品の保存場所を記載したテキストファイル等(提出推奨)
  6. 作品説明補足資料(任意)
  7. 保護者同意書(条件付き必須:15歳未満の場合)
応募方法

事務局指定のオンラインストレージを利用して、提出資料一式をアップロードしてください。

※事務局指定オンラインストレージの詳細は、公式Webサイトで後日発表します。

※作品を提出いただくにあたり、ファイル名(またはフォルダ名)は「プログラムファイル一式」、「ソースコード」、「作品動画」など、どのファイルがどの提出物に該当するか、判断可能な命名規則で提出をお願いします。

※Web作品については「応募時の提出物」のうち「②作品(プログラムファイル一式)」は必要ありませんが、テキストデータ等にURLを明記してください。

※ファイル容量制限などでオンラインストレージによる提出が困難な方は事務局へご相談ください。

※万が一、個人情報(お名前や連絡先)が入るファイルをメールで送る場合には、セキュリティ対策のため、必ずパスワード設定してお送りください。なお、設定したパスワードは別メールで事務局にお知らせください。

応募期間

2020年7月1日(水)~2020年9月14日(月)※応募締切を延長しました。