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受賞者コメント

  • その他
    allergy|経済産業大臣賞
    中馬 慎之祐さん(成蹊小学校)

    経済産業大臣賞という大きな賞をいただき、本当にありがとうございました。
    食物アレルギーの僕たちが困っているということを、審査員の方々=アレルギーのない人にも理解してもらえて、「allergy」は必要なアプリだ!と評価していただけたことが、一番嬉しかったです。受賞をきっかけに、世界中の食物アレルギーの人に「allergy」を知ってもらい、たくさん使ってもらって、生の声をまた反映できたらいいな。と思っています。飲食店の人にも、お店で使ってみてもらえたら嬉しいです。
    アプリの開発には、翻訳や色々なアレルギーのそれぞれ気をつける点など、沢山の人たちが協力してくれました。経済産業大臣賞をいただいた後、「ほかの言語も協力するよ!」と連絡をくれた人もいて 、とても感謝しています。僕だけではできないことなので、そうやって支援してくれる人が増えて、「allergy」があれば食物アレルギーの人も世界中どこにだって安心していけるような、そんな世の中にできたらいいなと思っています。
    最終審査会では、iPhone & Android アプリ・Unity・Mindstormなど僕も開発しているものや、全く知らないものもあり、沢山の先輩たちの作品を見ることができてとても面白かったです。
    今の僕にはどうやって作ったらいいか想像もできないようなすごい作品もいっぱいありました。僕もこれからもいろいろな技術を頑張って勉強して、また来年もU-22に挑戦したいと思います。

    作品公開https://itunes.apple.com/jp/app/id1046775840

  • ユーティリティ
    Streeem|経済産業大臣賞
    清水 大輝さん(国立米子工業高等専門学校)

    今回、 このコンテストで経済産業省をいただくことができ、とても嬉しく思っています。
    今回作成したStreeemはキーワードからTwitter、YouTubeといった様々なメディアの情報を同時に見ることができるiPhoneアプリです。自分の力で独自のキュレーションアプリを開発したいという思いがこのアプリの開発につながりました。開発を進めていく中で様々なアイディアを思いつき、そのアイディアを実装させていくことがとても楽しかったです。個人での開発であったためデザインや機能なども含め、全てを自分でしなければならなかったことが大変でした。
    最終審査会は審査員の方々からフィードバックをいただいたり、同じ年代の開発者の方々と交流することができたため、とても有意義な時間となりました。

  • ゲーム
    すまっとシューター|経済産業大臣賞
    KBC射的屋(河原電子ビジネス専門学校:佐伯 星哉さん、眞鍋 孝明さん、板本 佑磨さん、山田 航己さん)

    本コンテストに応募してみようと思ったきっかけは、私たちの技術がどこまで通用するのか腕試しをしたいと思ったからです。そのため、経済産業大臣賞という大変名誉な賞をいただけたのはとても嬉しく思います。
    すまっとシューターはPCモニターを共有してスマートフォンで遊ぶ3Dマルチプレイゲームですが、専用アプリなどインストール不要で遊べることや、プラットフォームに依存せずに誰でも参加できる技術が他の分野でも幅広く応用できることが評価してもらえました。
    コンテストに応募する際に気を付けたことは、プログラムの設計です。チーム開発ということもあり、誰が見ても見やすいコードを意識するのは勿論のこと、仕様変更や機能追加にも柔軟に対応出来るように多態性や拡張性を持たせるようにしました。また、クライアントとサーバーで行われる通信はそれぞれで処理を行うようにし、リアルタイム通信でも常に整合性が取れるように注意しました。
    すまっとシューターではクライアントにHaxe(JavaScript)、ライブラリにthree.js、サーバーにJetty、リアルタイム通信にWebSocket、DBにMySQLを使用しています。このうち、Haxe・three.js・Jetty・WebSocketは始めて使用しました。ですが、仕組み自体は他の言語とあまり変わらないため、調べることが多くても習得自体に時間はあまりかかりませんでした。IT業界は新しいことが次々と作られていく世界なので皆さんもぜひ新しい技術に挑戦してみて下さい。

  • 学習&教育
    Recture~復習しやすい授業記録アプリ~|経済産業大臣賞
    藤坂 祐史さん(筑波大学)

    この度は経済産業大臣賞をいただき、大変嬉しく思います。名前を呼ばれたときは、まさかという驚きと嬉しさを感じました。
    作品自体は昨年の冬頃に大方できていたのですが、App Storeには審査が通らず、バグ等の修正がなかなか進まないまま、使うのは自分だけという状態でお蔵入りしかけていました。
    そんな中、U-22プログラミング・コンテストの案内を見て一度出してみようと思い、バグ修正を急ぎ、いくつか機能を追加して応募してみました。 「通らなそうだしいいや」と諦めていたら今がなかったと思うと、「ダメ元でやってみる」大切さを感じます。
    最終審査会では、審査委員の方々が、良いポイント、改良のためのアイデア、広げる先なども含めしっかりとフィードバックをくださり、見学者の方からも「使ってみたい」「便利」だという声もいただけて、自分だけ使うのではなく、多くの人に使ってもらえるようにもっと進めていこうと思えました。
    懇親会でも、他の作者の皆さんや最前線で活躍されている方とお話しでき、刺激を受けて、良い競争心が生まれました。ここでの出会いもありがたいものだと感じています。また、会社見学やCEATECでのプレゼンなど、入選者特典でも貴重な経験ができました。
    U-22プログラミング・コンテストは、作ったものを評価してもらえて、さらに色々なものを得られる素晴らしい機会もあるので、ぜひ応募してほしいと思います。
    来年度もまだ応募ができる年齢なので、考えを練ってもっと良いものを出したいと思います。ありがとうございました。

    作品公開(ベータ版)http://recture.com/

  • ユーティリティ
    RuleMaker|経済産業省商務情報政策局長賞/PCA Dream21賞(ピー・シー・エー株式会社)
    横井 将幸さん(HAL東京)

    今回は経済産業省商務情報政策局賞と、PCA Dream21賞の2つの賞を頂き、大変うれしく思っています。
    正直なところ、Androidのアプリの勉強は半年ほどしかしておらず、今回のコンテストに応募した段階ではとても入賞するとは思ってもいなかったので驚きました。
    この作品を作ると決めた時、参考になる書籍や相談できる相手がおらず、学校の課題や活動なども多かったため制作割く時間があまり取れず、コンテストの締め切りギリギリまで制作をしていました。
    このアプリを制作するにあたって一番苦労したのはすべての端末に対応させることでした。今回制作したアプリはスマートフォンのシステムの制御の自動化を行うものなので、OSのバージョンによる挙動の違いや、バージョンが同じでもメーカーが違うとまた別の挙動をするので、すべての端末に対応させるのに苦労しました。
    今回このコンテストに応募し、誰かに評価され、さらにこうして賞を頂くことで自分に自身が持てるようになりました。今後も誰かに評価され、認められるようなアプリを作るよう精進した位と思います。

    作品公開https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.yokolabo.rulemaker

  • ユーティリティ
    Triplan|経済産業省商務情報政策局長賞
    YITT(髙橋 佑太さん:東京電機大学 今田 大聖さん:木更津工業高等専門学校)

    この度はU-22プログラミング・コンテストにおきまして、経済産業省商務情報政策局長賞という素晴らしい賞を頂き、大変嬉しく思っております。今回制作したTriplanは、元々応募することは考えていなかったのですが、ある程度作品として形になっていたこともあり応募を決めました。また、3月末に公開して以来、現在まで1万人以上の方々にインストールされています。
    作品を制作する上で、特に気をつけたのはユーザビリティへの配慮です。どれだけ機能が良くデザインが美しくても、そのシステムが使いにくければ使ってもらえません。これを踏まえ、Triplanでは、あらゆる箇所でユーザビリティに気を付けました。
    最終審査会や懇親会において審査員の方々と話をさせていただく中で、多くのフィードバックやアドバイスを頂くなど、貴重な体験が出来ました。そして、Triplanをこれからどのようにしていくべきかという目標を明確にすることが出来ました。フィードバック・アドバイスを元に、これからも開発を継続していく予定です。
    有識者の方々に評価・フィードバックを頂けるなど、U-22プログラミング・コンテストで得られるものは非常に多いと思います。これから応募しようと考えている方は、是非ためらわずに応募してみてください。

    作品公開https://play.google.com/store/apps/details?id=com.yitt.triplan

  • セキュリティ
    SNS炎上報知器|経済産業省商務情報政策局長賞
    firepro(国立東京工業高等専門学校:松林 圭さん、五味 京祐さん、松原 良和さん、古川 和折さん、松尾 祐佳さん)

    この度、経済産業省商務情報政策局長賞という素晴らしい賞を頂くことができ、大変嬉しく思っています。私達のチームのメンバーは高専プロコンなどの他のコンテストにも出たことがあるのですが、U22プロコンではまた違った雰囲気で楽しむことが出来ました。特に最終審査会のプレゼンでは、チーム・個人を問わず、どの参加者もプレゼンが非常に上手く、それぞれの作品のレベルが高かったことがとても驚きでした。また、参加者には若い人では小学生の方もおり、非常に年齢層の広さを感じました。評価では今後の開発の上でどうやっていけばよりよいものになるかなどのアドバイスを沢山頂き非常に参考になりました。今後は、プログラミングスキルはもちろん、社会的ニーズやプレゼンテーションスキルもより磨いていきたいと思います。

    作品公開http://見守り.jp/

  • その他
    coloringSNS|経済産業省商務情報政策局長賞
    加藤 周さん(函館市立北美原小学校)

    今回応募したcoloringSNSは難しいコードがあったりと大変でしたが、完成した時はやり遂げた嬉しさでいっぱいでした。
    この作品は去年の夏から約6ヶ月くらいかけて作った作品でした。
    そして今年このコンテストに応募し、9月11日に一次審査を突破したことを知りとても嬉しかったです。
    最終審査会には他にも小学生が2人いて少し緊張が和らぎました。
    当日は最終審査会会場で歩きながらプレゼンテーションを何回も練習したので、緊張せずに話すことができました。
    また、他の入選者のプレゼンを聞くことができたので、今後の改良点も見つけることができました。
    22歳以下のたくさんの方々が出場するコンテストで、経済産業商務情報政策局長賞をもらうことができ、すごく嬉しかったです。
    coloringSNSはすでにAppStoreに公開しています。
    このアプリを作ったきっかけでもある、親子でコミュニケーションをとりたいと思っている家族に使ってもらいたいです。
    来年もこのコンテストに挑戦します。
    本当にありがとうございました。

    作品公開https://itunes.apple.com/jp/app/coloring-sns-parent-child/id944568320?mt=8

  • コミュニケーション
    見つけてっ!きりがみ|経済産業省商務情報政策局長賞/useful賞/さくらインターネット賞
    SUKEN(小笠 航さん:関西学院大学 佐々木 雄司さん:関西学院高等部)

    この度は、経済産業省商務情報政策局長賞、さくらインターネット賞、useful賞と3つの賞をいただき、大変嬉しく思います。今回も合わせて過去に3つも賞を受賞したチームはないので、私たちの作品が高い評価を受けた結果だと感じており、誇りに思っています。
    今回の作品は、高校の部活の部員とそのコーチの大学生、2人のチームで共同開発を行いました。高校生側は大学生の知識・技術を経験する機会に、大学生側は高校生の柔軟なアイディアに触れることができる、非常に良い経験となりました。
    また、今回このようなプログラミングのコンテストに出場することで、同年代の人の技術力の高さを改めて実感することができました。私たちは元々数学研究をメインに活動を行っている部なので、アプリやソフトウェアを作る際のノウハウはあまり溜まっておりません。なので、今回のコンテストの経験は私たちにとって大きな刺激となったと感じています。
    私たちの作品は、何よりも参加する人に楽しんでもらうということが根底にあります。これからも、様々な場所での展示や経験から生まれる新たな発想やアイディアを活かし、より参加者が感じる楽しさ・喜びを極めることを目標に開発を続けていきたいと思います。

  • ユーティリティ
    小学生の、小学生による、小学生のためのスケジュール帳 -学校での一人一台タブレット利用に向けて-
    |経済産業省商務情報政策局長賞/サイボウズ賞
    青山 柊太朗さん(ぐんま国際アカデミー初等部)

    僕は、今回二つもの賞を頂き驚いたと同時に、大変嬉しく思っています。
    今回は小学生向けのカレンダーアプリを開発しました。この作品は、自分の不便な経験から開発した物なので、自分の困ったことを自分のプログラムで解決出来るということが分かって嬉しいです。
    今年は、時間があまりとれずに夏休みに入ってからの2週間しか活動することができませんでした。その結果、時間があれば実装できたような機能も結局できませんでした。来年は、もっと早くから活動を始めてより良い作品を作りたいと思います。
    今回は、特典としてサイボウズ(株)さんと(株)フォーラムエイトさんの会社見学に行かせていただきました。とってもおしゃれなオフィスで驚きました。この見学では、実際のIT企業の仕事の様子がどんな雰囲気なのかがよく分かり、将来のための刺激になりました。
    最後に、審査員や運営関係者の方々に感謝しています。良いアドバイスを頂いたり、大会のおかげで友達も出来たりして嬉しかったです。今回の経験を生かしてもっと成長していきたいです。

    作品公開http://www.bluemountain.jp/u22prog/

  • 学習&教育
    キャラタッチ|豆蔵ホールディングス賞
    香川県立坂出商業高等学校 ビジネススキル部
    (香川県立坂出商業高等学校:平田 拓也さん、岩崎 勇樹さん、岡村 捷大さん、澤村 三奈さん、中野 善暉さん、橋本 梨花子さん)

    U-22プログラミング・コンテストに応募し、ファイナリストとして最終審査に臨むことが決定した時は大変うれしかったです。また、昨年年度の先輩に続く企業賞をいただくことができました。ありがとうございました。チーム一丸となって最高賞を目指しましたが、最終審査には素晴らしい作品が多く、目標はかないませんでした。正直悔しい思いもありますが、これからも審査委員の方々から頂いた助言をもとに、ユーザの目線に立ったアプリケーションを開発していきたいと考えています。
    この最終審査に参加できて様々な刺激を受けることができました。また、審査後はエンジニアや経営者の方と懇談やIT企業での業務の一部を拝見する機会までいただき、自分の将来について改めて考えることもできました。私自身の目標ですが、深層学習やサーバー構築に挑戦し本格的なモバイルアプリケーションを作成していこうと考えています。また、数学の美しさをアプリケーションに入れればいいなと考えています。最後に、私たちを支え素敵な体験をさせていただいた多くの方々に感謝します。

  • その他
    SmartPhoneStopper|OBC賞(株式会社オービックビジネスコンサルタント)
    Stoppers(新潟コンピュータ専門学校:羽入田 雅史さん、小山 侑与さん、菊池 恒平さん)

    このたびはOBC賞を頂き、誠にありがとうございます。
    最終審査までいけると思っていなかったため、一次審査通過の通知を見て大変驚きました。
    今回、自身が開発したことがない分野だったため、資料集めからスタートしたのですが、参考になる資料がほとんどなく、毎日限られた情報を元に試行錯誤の繰り返しでした。
    かなり厳しいスケジュールの中で制作を進めていったため、つらい時もありましたが、チームでお互いに協力しながら何とか作品を制作することができました。
    一人ではなくチームで制作したからこそ、実現できたと思いました。
    今後は、バグ取りや新機能などの改善をして、様々な方に使用していただける作品にしていきたいと思います。
    そして、この作品を利用していただき、少しでもスマートフォン依存を少なくしていけたらいいなと思います。

    作品公開https://play.google.com/store/apps/details?id=com.stoppers.SPS

  • ユーティリティ
    Draw Line Driving!|フォーラムエイト賞
    描画走行999
    (中京大学:飯塚 正樹さん、青山 幹太朗さん、浦部 由規さん、大野 光津弘さん、 長田 基さん、木下 修平さん、末松 流音さん、夏目 拓実さん、矢澤 泰一さん)

    この度は、U-22プログラミングコンテストにおいて「フォーラムエイト賞」をいただき、大変うれしく思っております。また、コンテスト運営関係者のみなさまに大変感謝しております。
    我々のチームでは、大学1年生から3年生までの合計8名で活動してきました。大学の講義では一からものをつくる機会が少ないため、アイデアを出してアルゴリズムを作成し、さらにそのアルゴリズムをプログラムに実装することはとても大変でした。しかし、これらの努力を積み重ねた分、初めてプログラムが動いたときの感動は忘れられません。これがものづくりの楽しさだと思います。
    本コンテストによって得られたことは、ものづくりの楽しさを知ったことだけではありません。最終審査会において、他のチームのプレゼンテーションを聴講し交流する中で、お互いの技術に刺激を受け、自分の位置がどこにあるのかを知ることができたことも大きな収穫でした。
    もし、本コンテストに少しでも興味がある人は応募すべきであると思います。自分の技術がどの位置にあるのかわかるいい機会になりますし、他の人の技術を知ることもできます。来年以降もどのような作品が入賞するのか楽しみにしております。

  • ゲーム
    ヌキっ歯|CSAJ会長賞
    ヌキっ子(新潟コンピュータ専門学校:曽我 岳志さん、八木 亨さん、渡邊 光一郎さん、峰岸 祐也さん)

    この度、CSAJ賞という素晴らしい賞をいただくことができ、とても光栄に思います。
    今回制作したゲームは、様々な「挑戦」をした作品でした。
    チームで制作をするということ、Unityというゲームエンジンを使用した事、C#を使った事、どれもが初めての事で、非常に苦労しました。ですが、知識や技術の共有を行ったり、進捗状況の確認を色々試したりと、チーム全員で協力しながらの制作は、有意義で楽しいものでした。
    今回最終選考まで残られた他の方々の作品も非常に魅力的でレベルが高く、「私たちも負けられない」と、これからも制作を続けていく意欲がより高まりました。
    今後さらに技術を磨き、常にプレイヤーのことを考え、楽しんでもらえるようなゲームを作っていきたいです。来年のコンテストでも賞がいただけるよう頑張っていきます。
    このような貴重な体験ができてとてもうれしいです。ありがとうございました。

    作品公開http://ncctgs2015nukippa.wix.com/nukippa

  • ゲーム
    FlyingBird|CSAJ会長賞
    大西 裕太さん(愛知県立知立高等学校)

    自分の学校の体験入学に向けて作ったゲームが、こんなにも評価していただけるとは思いませんでした。Excel VBAで作ったこと、シンプルさとゲーム性を両立したことなどを褒めていただいたことを非常にうれしく思います。この作品は一人で製作しました。数か月の間、毎日の部活で製作に打ち込みました。時にはうまくいかないこともあったけど、周りにいた仲間たちが支えてくれました。
    コンテストではレベルの高い作品をたくさん見せていただき、自分では思いつかないようなアイデアがたくさんあることに感動しつつ、自らの技術力の低さを痛感することにもなりました。これからもプログラミングに挑戦し、より高いレベルへ挑戦してみたいと思うようにもなりました。
    コメントをいただきたいがために応募したプログラムが、まさか受賞するなんて本当に夢みたいです。何が起こるかわからないので、少しでも「応募してみようかな…」と思っている人にはぜひとも挑戦していただきたいと思いました。

  • ゲーム
    Candle Light|CSAJ会長賞
    森 章人さん(トライデントコンピュータ専門学校)

    この度はU-22プログラミング・コンテスト2015におきまして、CSAJ会長賞を受賞することが出来、心から嬉しく思います。

    今回の開発はエンジニア1人で見劣りしない3Dゲームを作ることを目的としており、ゲームエンジンであるUnityとAsset Storeを活用して一ヶ月半で開発しました。
    楽しかった点はゲームの遊び部分を一通り作り終えた後のカメラワークなどの演出を実装しているときです、ゲームとしてより面白くしていく工程は楽しく、作り甲斐がありました。
    難しかった点はAsset Storeという所謂ゲームの素材屋さんを活用することで、プログラムに集中することは出来ましたが、世界観を統一することが大変だったことです。
    私のプログラミング歴は一年半で、初めて作ったゲームはマインスイーパでした。
    入学直後に先生に教えてもらいながらコンソールで一週間掛けて作り、それからもMORPGのクライアントエンジニアを目指して開発を続けております。

    最後に、私はどのようなソフトウェアでも誰かを楽しませることが出来、誰かの役に立つことが出来ると考えております。コンテストはあなたが開発したソフトウェアを発表する絶好の機会です、このコメントをご覧になられた方が一人でも多くコンテストに参加されることを楽しみにしております。

    作品公開http://www.freem.ne.jp/win/game/10261

    ブログ紹介http://koma2961.hatenablog.com/entry/2015/10/14/162548

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