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受賞作品概要

経済産業大臣賞

  • その他
    allergy
    中馬 慎之祐さん(成蹊小学校)

    外食時や海外旅行中に、自分がオーダーするものに食物アレルギーのアレルゲンが含まれているかどうか、視覚的に確認をするための多言語対応アプリです。

    日本語版のみ、食物アレルギーの知識がない人でも、なにを注意すべきか、知ることができる情報を見ることができます。言語が異なる人たちの間でも、イラストを使用することで、アレルゲンの使用・不使用を明確に伝えられるようにしました。
    日本の食物アレルギーの注意すべき点については、食物アレルギーを持っている友達の保護者の方にアンケートをお願いし収集した生の情報です。

  • ユーティリティ
    Streeem
    清水 大輝さん(国立米子工業高等専門学校)

    一つのキーワードから様々な情報を得る事ができる全く新しいキュレーションアプリです。

    一つのキーワードからニュース、ツイート、YouTube上の動画、アプリ固有のコメント欄、Yahoo知恵袋上の質問、2ch記事、NAVERまとめ、さらにはそのキーワードがどのメディアで話題になっているかなども知ることができます。
    よくチェックされるキーワードは、一目でよくチェックされているということがわかるようになっています。
    キーワードを長押しするだけで簡単に関連ワードを探すことができます。関連ワードの関連ワードも同様に検索することができ、情報をマインドマップ的に得ることができます。

  • ゲーム
    すまっとシューター
    KBC射的屋(河原電子ビジネス専門学校:佐伯 星哉さん、眞鍋 孝明さん、板本 佑磨さん、山田 航己さん)

    操作が簡単で幅広い年代の人がプレイでき、プレイヤーが場を共有して盛り上がれるゲームです。

    スマートフォンをコントローラーとした、3Dマルチシューティングゲームです。PC等でURLにアクセスした後、スマートフォンで表示されているQRコードを読み込むと、PCを画面にし、スマートフォンをコントローラーとして遊ぶことが出来ます。
    みんながひとつの画面を共有して遊べる楽しさ、スコアランキングによるやりこみ要素、スマートフォンのコントローラー化による手軽な操作が特徴です。

  • 学習&教育
    Recture~復習しやすい授業記録アプリ~
    藤坂 祐史さん(筑波大学)

    大学生向けの学習支援iOSアプリケーションです。

    ユーザーとなる学生は、本アプリケーションをノートテイキングの補助として使用します。授業時間中音声を録り続け、またユーザがその音声の重要箇所にごく簡単な操作でタグ付けを行い、ユーザが後からそのタグを頼りに聞き返しを行う等復習を行いやすくなります。
    タグ以外に、内蔵カメラでの撮影画像も音声の箇所とひも付けて記録できます。また、「Dropbox」へのデータのバックアップ機能もあります。そのほか、学習に特化した機能として、「忘却曲線リマインダー通知」、「今日のダイジェスト再生」、「耳当て即再生」などを実装しています。

経済産業省商務情報政策局長賞

  • ユーティリティ
    RuleMaker
    横井 将幸さん(HAL東京)

    RuleMakerは各個人が自分のスマートフォンを更に便利に使えるようにするためのルールを作る
    サポートツールアプリです。

    RuleMakerはライトユーザからヘビィユーザまでの広い層で取り扱えるAndroidアプリケーションです。
    どんな層の人でも使いやすいUIを心がけて作りました。

  • ユーティリティ
    Triplan
    YITT(髙橋 佑太さん:東京電機大学 今田 大聖さん:木更津工業高等専門学校)

    旅行の計画を手軽で簡単に行うためアプリです。

    旅行のための情報をこのアプリ1つですべて管理できることを目指しました。旅行中にこのアプリを開けば、次はどの電車に何分乗ってどこに行くか、どこで何を買うか、といった様々な情報を得ることができ、結果として充実した旅行をすることができます。
    旅行プランを立てる際の主な機能は「日程登録」「費用登録」「スポット(目的地)登録」「ノート」の4つがあります。これらの機能の他に、プランの共有機能があります。ネットワーク接続と共有コードさえあれば他の人が作成したプランを受け取れます。

  • セキュリティ
    SNS炎上報知器
    firepro(国立東京工業高等専門学校:松林 圭さん、五味 京祐さん、松原 良和さん、古川 和折さん、松尾 祐佳さん)

    SNSにおける炎上の早期感知と個人情報の流出を防ぐためのAndroid用アプリケーションです。

    定期的にプロフィール等の公開設定を確認し、設定の不備をユーザーに知らせます。
    定期的に投稿を取得し、投稿に炎上の原因となるようなNGワードがないか、個人情報を含んでいないか、リツイートの伸びが異常でないかをユーザーに知らせます。
    TwitterとFacebookの投稿、プロフィールを確認し、どれほど似ているか、どの程度TweetからFacebookアカウントを特定される危険性があるのかをユーザに知らせます。

  • コミュニケーション
    見つけてっ!きりがみ
    SUKEN(小笠 航さん:関西学院大学 佐々木 雄司さん:関西学院高等部)

    "切り紙"という誰でも簡単に美しい模様を作ることができる遊びと、現実空間をキャンバスに様々な映像を投影することができるプロジェクションマッピングを融合させた、エンタテインメントコンテンツです。

    "切り紙"の遊びを電子化したiPad用アプリと、その"切り紙"とプロジェクションマッピング、赤外線LEDのセンシングを利用したPC上で動くゲームの二つより構成されています。ゲームで遊んでいる人と、周りで見ている人、それぞれが楽しみを共有できるような作品を目指してこの作品を作り上げています。
    そのために、iPad側アプリ、サーバ側のゲームのそれぞれに参加者が楽しみやすくするための仕組みが多々仕込まれています。

  • ユーティリティ
    小学生の、小学生による、小学生のためのスケジュール帳 -学校での一人一台タブレット利用に向けて-
    青山 柊太朗さん(ぐんま国際アカデミー初等部)

    習い事や宿題などに忙しい小学生が欲しい機能を充実させ、簡単に使いやすい計画表が立てられるアプリです。

    小学生は毎週ある習い事など同じ予定をたくさん持っています。それを、一つ一つ名前と日にちを入力していくのは、面倒です。そこで、もっと簡単にできるスタンプを作って、使いやすくしました。
    配色やレイアウト等デザインにもこだわりました。そして、これはタブレット端末にも対応しています。
    僕の通っているイマージョン教育の私立学校で使うことを想定して、英語で出来ています。

  • その他
    coloringSNS
    加藤 周さん(函館市立北美原小学校)

    小さい子向けの塗り絵アプリです。

    仕事でなかなか会えないお父さんと子供がコミュニケーションをとれれればいいなと思い作りました。

    イラストは6種類から、表情は7種類から選ぶことができます。
    表情は、子供の今の気持ちに合わせて選ぶことができます。
    子供が塗ったイラストをTwitterに投稿でき、そのイラストをお父さんが会社で見られます。
    他のぬりえアプリとは違って、イラストの枠線から色がはみ出さないのが特徴です。

サイボウズ賞

  • ユーティリティ
    小学生の、小学生による、小学生のためのスケジュール帳 -学校での一人一台タブレット利用に向けて-
    青山 柊太朗さん(ぐんま国際アカデミー初等部)

    習い事や宿題などに忙しい小学生が欲しい機能を充実させ、簡単に使いやすい計画表が立てられるアプリです。

    小学生は毎週ある習い事など同じ予定をたくさん持っています。それを、一つ一つ名前と日にちを入力していくのは、面倒です。そこで、もっと簡単にできるスタンプを作って、使いやすくしました。
    配色やレイアウト等デザインにもこだわりました。そして、これはタブレット端末にも対応しています。
    僕の通っているイマージョン教育の私立学校で使うことを想定して、英語で出来ています。

OBC賞(株式会社オービックビジネスコンサルタント)

  • その他
    SmartPhoneStopper
    Stoppers(新潟コンピュータ専門学校:羽入田 雅史さん、小山 侑与さん、菊池 恒平さん)

    現在のスマートフォンを使いすぎてしまう子供たちを、スマホから守るアプリです。

    保護者の方が子供のスマートフォンの使い過ぎを止めさせてたい!! そんなときに使ってほしいアプリです。
    このアプリには、保護者の方がアプリごとに使用時間を制限してもらう機能や一日にどのくらいアプリを、何時間使ったかメールで報告してくれる機能を搭載しています。
    制限中も電話やメール機能は使えるので、いざという時の連絡が取れ、安心です。

さくらインターネット賞useful賞(日本事務機器株式会社)

  • コミュニケーション
    見つけてっ!きりがみ
    SUKEN(小笠 航さん:関西学院大学 佐々木 雄司さん:関西学院高等部)

    "切り紙"という誰でも簡単に美しい模様を作ることができる遊びと、現実空間をキャンバスに様々な映像を投影することができるプロジェクションマッピングを融合させた、エンタテインメントコンテンツです。

    "切り紙"の遊びを電子化したiPad用アプリと、その"切り紙"とプロジェクションマッピング、赤外線LEDのセンシングを利用したPC上で動くゲームの二つより構成されています。ゲームで遊んでいる人と、周りで見ている人、それぞれが楽しみを共有できるような作品を目指してこの作品を作り上げています。
    そのために、iPad側アプリ、サーバ側のゲームのそれぞれに参加者が楽しみやすくするための仕組みが多々仕込まれています。

PCA Dream21賞(ピー・シー・エー株式会社)

  • ユーティリティ
    RuleMaker
    横井 将幸さん(HAL東京)

    RuleMakerは各個人が自分のスマートフォンを更に便利に使えるようにするためのルールを作る
    サポートツールアプリです。

    RuleMakerはライトユーザからヘビィユーザまでの広い層で取り扱えるAndroidアプリケーションです。
    どんな層の人でも使いやすいUIを心がけて作りました。

フォーラムエイト賞

  • ユーティリティ
    Draw Line Driving!
    描画走行999
    (中京大学:飯塚 正樹さん、青山 幹太朗さん、浦部 由規さん、大野 光津弘さん、 長田 基さん、木下 修平さん、末松 流音さん、夏目 拓実さん、矢澤 泰一さん)

    目的は走行ロボットを誰もが簡単に操縦できるシステムを作成することです。

    手描きの線による走行ロボット制御走行ロボットの移動範囲をカメラによって撮影し、撮影した映像をパソコン上に表示します。
    表示した映像上に進路を線で描き、描いた線上を走行ロボットが移動します。
    玩具用ラジコンの送信機による制御に比べ、進路描画による制御は直感的に操作でき、誰でも簡単に操縦することができます。
    このシステムはルンバをはじめとした掃除ロボット、マイスターをはじめとしたレスキューロボットなどさまざまな走行ロボットにも対応できるため、幅広い分野で応用が可能です。

豆蔵ホールディングス賞

  • 学習&教育
    キャラタッチ
    香川県立坂出商業高等学校 ビジネススキル部
    (香川県立坂出商業高等学校:平田 拓也さん、岩崎 勇樹さん、岡村 捷大さん、澤村 三奈さん、中野 善暉さん、橋本 梨花子さん)

    英単語を学習することができるソフトウェアです。

    スマートフォンのカメラ機能で英文を撮影し、そこから英単語を認識します。認識された単語をタップすると、日本語が表示されます。

    タップされた英単語はデータベースに記憶させ、変換回数の統計を取り、苦手な単語とします。
    苦手な単語に期待値を付け、学習機能で単語カードとして表示させたり、スペル練習や確認テストとして出題します。

CSAJ会長賞

  • ゲーム
    ヌキっ歯
    ヌキっ子(新潟コンピュータ専門学校:曽我 岳志さん、八木 亨さん、渡邊 光一郎さん、峰岸 祐也さん)

    制限時間内に虫歯を抜いて替えの歯を入れるゲームです。

    ステージ毎に「残り時間・虫歯の本数」が変わり時間内に虫歯を抜いて、替えの歯を入れるとクリアです。虫歯を治療しきれずに制限時間を迎えた場合はゲームオーバーです。ステージ毎に患者であるキャラクターが異なり、替えの歯として、そのキャラクターが好きな物をはめると得点にボーナスが入ります。
    歯の神経を妖精に置き換えたり、数種類のボイスを喋らせることによって、「歯を抜く」というゲーム内容でも子供が恐怖を感じず、親しみやすい様工夫しました。
    このゲームを子供が遊ぶことによって、「妖精を困らせたくないから虫歯にならないようにしよう」と自分から前向きに虫歯を予防してもらうことを目指しています。

  • ゲーム
    FlyingBird
    大西 裕太さん(愛知県立知立高等学校)

    スズメが主人公のExcel VBAで作った横スクロールアクションゲームです。

    全部で4つのステージがあり、いかに多くのスコアを取得できるかに挑戦するゲームとなっています。スコアはコイン・ハート・羽などのアイテムを獲得したりすることで取得できます。
    操作方法やルール等はすべて「Start」シートに記憶してあります。
    操作は矢印キーのみの簡単操作(ポーズのためのエンターキーは除く)。
    シートを編集することでマップ作成ができます。

  • ゲーム
    Candle Light
    森 章人さん(トライデントコンピュータ専門学校)

    ステージ上のキャンドルに火をつけることで攻略する3Dパズルゲームです。

    最大の特徴はゴールへのルートがいくつもあることです。この特徴とステージ毎の実績によって同じステージを異なる攻略法で何度も遊ぶことが出来ます。加えて砂時計という残り歩数を表しているギミックがあり、オバケをキャンドルの灯りで驚かせて帽子を取得すると砂時計が反転し、残り歩数が変動します。
    砂時計の反転は、残り歩数が少ないときは増えますが残り歩数が多いときは減ってしまうので状況を見極めて攻略していく面白さがあります。

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