U-22プログラミング・コンテスト2020開催決定!
詳細は4月頃公開予定
U-22プログラミング・コンテストは、自らのアイデアで新しい未来を拓く、
次代を担うITエンジニアのコンテストです。
最高賞である経済産業大臣賞を受賞すると、賞金だけでなく、
未踏事業への推薦、起業支援など、次のステップへ進むための様々なバックアップも。
コンテストへ応募して、経済産業大臣賞を目指そう!!
※1:「未踏事業」は、経済産業省所管であるIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が主宰し実施している“若い突出したIT人材の発掘と育成”を目的として、ITを活用して世の中を変えていくような、日本の天才的クリエータを発掘し育てるための事業です。
※2:「孫正義育英財団」は、ソフトバンクグループ代表の孫正義氏が代表理事を務める公益財団法人で、財団生として認定されると、留学・研究に必要な資金支援を受けることができるほか、財団が運営する共同施設「Infinity」の利用が可能です。
※3:「Open Network Lab」は株式会社デジタルガレージが運営する世界へ羽ばたくスタートアップを育成するアクセラレータープログラムで、これまで延べ100チームを超える起業家/エンジニアを育成・支援し、ネットワークを形成しています。
ご応募いただいた作品は、「総合」、「プロダクト」、「テクノロジー」、「アイデア」など、
様々な観点で作品を評価し、各賞を選定いたします。
総合
プロダクト
テクノロジー
アイデア
応募資格 |
22歳以下(西暦1997年4月2日以降に生まれた方) ※チーム参加の場合、メンバーの参加資格は原則上記の通りです。 |
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募集内容 |
未応募(他のコンテストを含む)のオリジナル作品であること。 ※但し、過去に応募した作品のうち、大幅な改変のある作品は、改変前後の比較資料を添付することで応募を受理し、その評価は審査委員会に一任します。 |
ジャンル・ プログラミング言語 |
特に問いません。 |
最終審査会 |
2019年10月20日(日)11:50~18:30 最終審査会はどなた様でもご観覧いただけます。 |
※コンテスト応募用の開発環境を期間限定で無償提供しています。
※経済産業大臣賞および商務情報政策局長賞受賞者には、翌日10月21日(月)に経済産業省内において、表彰状が授与されます。(予定)
2019年10月20日(日)11:50~18:30 秋葉原コンベンションホール
最終審査会はニコニコ生放送で配信予定です。
事前審査・一次審査を通過した作品が揃い、制作者自らが作品のプレゼンテーションを行います。
次代のITエンジニアの力作を是非ご覧ください。
(一般聴講希望者は会場へ直接ご来場ください。但し、お席に限りがございますので、立ち見での観覧となる可能性がございます。)
16:50~17:20
「孫正義育英財団の取り組みとU-22との連携」
源田 泰之氏
ソフトバンク株式会社
人事総務統括 人事本部 副本部長 兼 採用・人材開発統括部 統括部長 兼 未来人材推進室 室長
17:30〜18:00
「この先生きのこるITエンジニアとは?」
竹迫 良範氏
高知工業高等専門学校 客員教授
※スケジュール・会場は変更となることがございます。
小学生向けのプログラミングワークショップ、パネルディスカッション、
プログラミング体験コーナー、JJPC入選作品展示、協賛企業展示など、
これからプログラミングを学ぼうと思っている方向けの企画から、小学生~大学生までのTOP層が一同に介します。
是非会場まで足をお運びいただき、Programmer's Dayにご参加ください。
U-22プログラミング・コンテスト2019を支える実行委員は以下の方々です。
U-22プログラミング・コンテストは上記の実行委員と以下の審査委員が皆様の応募作品について審査します。
1980年から経済産業省主催として、優れたIT人材の発掘・育成を目的に開催している、作品提出型のプログラミングコンテストです。
2014年からは民間へ移行し、現在は日本からイノベーションを創出し、世界で活躍していくような若者を応援したい、そんな思いに賛同いただいた民間企業に支えられて開催を継続、今年で通算40回目を迎えます。
16:50~17:20
孫正義育英財団の取り組みと
U-22との連携
孫正義育英財団の取り組みや支援内容の紹介、及びU-22とのこれまでの連携についてご紹介させていただきます。
源田 泰之氏
(公益財団法人 孫正義育英財団 事務局長)
ソフトバンク株式会社
人事総務統括 人事本部 副本部長
兼 採用・人材開発統括部 統括部長
兼 未来人材推進室 室長
1998年入社。営業を経験後、2008年より現職。新卒及び中途採用全体の責任者。
グループ社員向けの研修機関であるソフトバンクユニバーシティおよび後継者育成機関のソフトバンクアカデミア、新規事業提案制度(SBイノベンチャー)の責任者。孫正義が私財を投じ設立した、公益財団法人孫正義育英財団の事務局長。
育英財団では、高い志と異能を持つ若者が才能を開花できる環境を提供、未来を創る人材を支援。
教育機関でのキャリア講義や人材育成の講演実績など多数。
17:30〜18:00
この先生きのこるITエンジニアとは?
この先、変化の激しい時代にITエンジニアはどう生き残れば良いのか?
技術だけにとどまらず、これから学ぶべきこと、より成長するために大切なことは何なのか、社会に出ていく若者達へのエールを送ります。
竹迫 良範氏
(U-22 審査委員)
高知工業高等専門学校
客員教授
SECCON初代実行委員長、IPA未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャー。学生時代に日本語全文検索エンジンNamazuのオープンソース開発に参加。独立系ITベンチャー2社にて大企業向けグループウェア製品の開発とR&Dを担当。セキュリティキャンプ講師など産学官連携とIT人材育成に携わる。平成28年度「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞受賞。現在は複数の民間企業の役員と技術顧問を兼任しながら、日本企業におけるITエンジニアのキャリアパスを整備。