岩谷 徹

岩谷 徹

東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科 教授


1977年東海大学工学部卒業後、同年に株式会社ナムコ(現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)に入社。1980年に『食べる』をテーマにしたビデオゲーム「パックマン」を制作、世界中で高い評価を受け、2010年にはもっとも成功した業務用ビデオゲーム機として、自身もギネスブックから認定を受けている。「パックランド」、「リッジレーサー」、「アルペンレーサー」、「タイムクライシス」などもプロデュースする。
文化庁芸術選奨メディア部門選考委員、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員のほか多数のコンテストの委員経験を持つ。
2018年には日本デジタルゲーム学会学会賞を受賞。現在は、東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科 教授、株式会社バンダイナムコエンターテインメント フェローを兼任。