応募方法

提出物

以下のものを揃え、後述の応募先までお送りください。応募用紙への記載内容や動画ファイルは審査対象となります。また、作品の動作方法及び環境設定について制作者に問合せをすることがありますので、応募用紙に記入する連絡先は、確実に連絡が取れるものを明記してください。

応募用紙 必須
  • 公式Webサイトから応募用紙をダウンロードのうえすべての項目について、漏れなく記入してください。書類に不備があった場合は、応募無効となることがございますのでご注意ください。
  • 記入にあたっては、必ず電子媒体をご使用ください(鉛筆・ボールペン等手書きは原則不可)。利用環境がない場合は、事務局までご相談ください。
  • 作品をオンライン上にアップロードした場合は、必ずURLを明記してください。
  • 応募用紙の項目欄に記入しきれない場合は欄を広げるか、応募作品の説明資料として、別紙に記入してください。応募用紙のページ数に制限はありません。作成した応募用紙は作品と一緒に収録してお送りください。
  • 審査期間中、作品について問い合わせをする場合がありますので、日中確実に連絡が取れる連絡先を明記してください。
  • 記入内容に従い動作環境設定・インストールを行っても動作しない場合は、審査対象外となります。必要なサポートソフトウェア等もすべて記入してください。
  • 応募用紙の作品概要・制作目的・アピールポイントは審査の対象となります。
  • アピールポイントは、審査ポイントの3カテゴリ「プロダクト(有用性・芸術性)」・「テクノロジー(機能性・アルゴリズム)」・「アイデア(独創性・将来性)」ごとに、該当する内容について、少なくとも1項目以上(3項目全てでも可)ご記入ください。特に力を入れた点や既製品との違いなどがあれば、アピールポイントに記入をお願いします。
  • 類似の市販ソフト等を確認している場合は、そのソフト名や相違点等を明記してください。
  • 2017年9月1日以降に発表した作品であれば、他のコンテストで受賞している作品も応募可能です。その際には受賞歴と、前回の作品からの改善点を明記してください。審査の対象となります。
  • 過去に他のコンテストで受賞している作品、または発表した作品を応募する場合には、受賞歴と改変履歴を記載してください。
作品(プログラムファイル一式) 必須
  • 提出前に必ずウイルスチェックを行ってください。
  • プログラム起動時にサポートソフトウェアが必要な場合には、名称、バージョン情報、可能であれば入手元URLまでご記入ください。
  • 応募締め切り後のファイル交換・追加は受け付けません。収録内容のバージョン、関連ファイルの漏れがないかご確認の上、お送りください。
  • サンプルデータが必要な作品の場合は、必ずサンプルデータをお送りください(市販データベースを使用する場合は、事前に必ず権利者の許諾を得てください)。
  • Webアプリケーションの場合は、応募用紙にURLもご記入ください。
プログラムの実行動画(2分以内) 必須
  • 作品の中でアピールしたい画面を中心に、プログラムが実行している動画を2分以内で収録して提出してください。なお、実行動画は審査の対象となります。
  • 作品のプレゼンテーション等、実行画面に含まれない映像は収録しないでください。但し、音声や文字等による作品説明をいれることは可能です。(プレゼンテーションは審査対象外です)
  • 応募用紙に必ずファイル名を明記してください。なお、Webへアップロードした場合はそのURLについても明記してください。
  • 動画ファイルは、MPEG/mp4/MOV/WMVのいずれかの形式で作成してください。なお、指定のファイル形式による提出が困難な場合は事務局までご相談ください。
制作したプログラムのソースコード 必須
  • 電子データ(メモ帳やテキストエディタで読み込める状態)での提出とし、応募用紙にソースコードの保存場所を明記してください。(PDFや紙媒体での提出は原則禁止とします。どうしてもPDF、紙媒体での提出しかできない場合は事務局へご相談ください)
  • ソースコードを提出できない場合には、改変が可能な状態でのプログラムファイル(例:Adobe Flashの場合はflaファイル)等、ソースコードに相当するものを必ず添付してください。
作品説明補足資料 任意
  • 応募用紙項目の内容を補足する資料(画面のキャプチャ等)を別途提出することも可能です。提出いただいた資料は、審査の参考とさせていただきます。

応募についての詳細は下記より
資料をダウンロードください。

応募期間:2018年7月1日(日)~2018年9月5日(水)

※作品データについては、応募締切までに制作されたデータのみ有効です。
原則、応募締切後、動作に不備がある場合などにおいて追加でプログラムを制作することはできません。

応募作品受領後、3営業日以内に受付メールをお送りします。受付メールが届かない場合は、後述の「お問合せ先」に記載しております「U-22プログラミング・コンテスト運営事務局」までお問合せ下さい。
また、応募用紙に記載頂いた電話番号に「U-22プログラミング・コンテスト運営事務局」からご連絡させていただく場合がございます。応募用紙には連絡の取れる電話番号を記載頂くようお願い致します。

作品提出方法

応募作品に関係する資料一式を以下のいずれかの方法でご提出ください。

ネットワーク・ストレージ

ネットワーク・ストレージを利用して、応募作品一式をオンライン上にアップロードし、提出する方法です。
アップロード完了後は、必ず事務局にアップロード完了の旨、メール(送付先:u22-entry@csaj.jp)でご連絡下さい。

ネットワーク・ストレージのメリット

※ストレージで応募する場合のアップロード(応募)完了メール連絡例
必ず作品名・氏名・所属・連絡先(TEL・メール)をご記入ください。

題名:【U-22応募】○○○○○(←作品名)_制作者名
本文:
U-22プログラミング・コンテスト2018において下記の通り作品を応募します。
【制作者名】
【所属】 【TEL】←日中連絡のとれる番号
【メール】
【作品名】○○○○○【応募作品一式アップロード先URL】
【事務局提供ストレージ(※事務局提供ストレージ利用者のみ)】受付No.

なお、ご希望の方は事務局で用意したストレージ環境もご利用いただけます。

事務局提供のストレージの詳細はこちら

郵送

「応募時の提出物」を1作品につき1梱包(ファイル)とし、送付してください。
電子データは記録媒体(CD-R、DVD-R、USBメモリ等)に収録してください。
1つの梱包(ファイル)の中に、複数作品およびそれに付随する資料は入れないでください。

送付先 (一社)コンピュータソフトウェア協会「U-22プログラミング・コンテスト運営事務局」
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル

その他注意事項

応募作品取扱い 応募作品および書類など(記憶媒体含む)は全て返却致しません。必ずお手元にコピーを保管してください。(貸与いただいた機器類はご返却します)
応募・入選作品取扱い 作者氏名および所属を「U-22プログラミング・コンテスト2018」のWebサイト等で審査結果として発表致します。(※個人情報の取り扱い参照)
応募および入選作品の著作権 応募作品の著作権は応募者本人に帰属します。但し、上記「入選作品の取り扱い」の範囲において、主催者および事務局が使用・複製することは無償で認められるものとします。
応募上の注意と他人の著作物に対する事前承諾 応募可能な作品は、応募者本人が制作した、未発表または2017年9月1日以降に発表したオリジナル作品です。
作品制作にあたり、発想・機能について参考にしたソフトウェアがある場合は必ずそのソフトウェア名と相違点を応募用紙に記入してください。応募用紙への記入がなく、第三者が作成したソフトウェアを参考にしていることが判明した場合は応募受付および審査結果を取り消す場合があります。
作品に第三者が権利を有する著作物を使用・引用している場合(サンプルデータを含む)は、必ず応募者本人が適切な手段により事前に権利者の許諾を得るとともに、引用した物(音楽、写真、文章なども)をすべて記入してください。

【著作権について】
応募作品で使用する、オリジナルでないデータや情報、プログラムなどについては、著作権に関する事前の処理が必要です。著作権は、プログラムや文章、絵、映像、音楽など、人が表現したものすべてに存在します。
参考 文化庁「著作権なるほど質問箱」
http://chosakuken.bunka.go.jp/naruhodo/
一般社団法人 コンピュータ著作権協会(ACCS)
http://www2.accsjp.or.jp/

個人情報の取り扱いについて

  • 主催者および事務局が「U-22プログラミング・コンテスト2018」の実施運営に際して取得した個人情報は、「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」より委託を受けて事務局運営業務を実施する一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の個人情報保護方針に基づき、適正に取り扱いを行います。個人情報は「U-22プログラミング・コンテスト」の実施運営のためにのみ利用致します。
  • 個人情報の取り扱いは、U-22プログラミング・コンテスト実行委員会・審査委員会・運営事務局(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)とその協力・協賛企業に限定し、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の個人情報保護方針に則り、協力会社と守秘義務契約を結んだうえで、適切な業務の監督を行います。その他の第三者に提供することはありません。
  • 取得した個人情報のうち、各審査を通過した者は、応募者の氏名、および所属等を、「U-22プログラミング・コンテスト2018」のWebサイト等で発表致します。なお、入選者(最終審査会参加者)は、写真・動画等も報道機関や表彰式(情報化月間記念式典等)および一般社団法人コンピュータソフトウェア協会またはU-22プログラミング・コンテスト実行委員会が主催するイベントの来場者等に対する資料として公表するほか、「U-22プログラミング・コンテスト」等のWebサイトに掲載致します。また、コンテストの入選者として、協賛企業の広報等で利用することがあります。
  • なお、プラットフォーム利用手続きの際に運営会社が取得した個人情報は、各運営会社の個人情報保護方針に基づき、適正に取り扱いを行います。

個人情報保護方針

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)は、コンピュータ・ソフトウェア産業の健全な発展に貢献していく上で、政策提言、ベンチャー支援、マーケティングサポート(市場動向調査、広報研究)、ビジネスアライアンス、知的財産保護、税制改正要望、人材育成、国際交流など、さまざまな活動を行っています。当協会は、これらの活動を行う上で取り扱う個人情報の重要性を認識し、個人情報保護に関する法令及びその他の規範を遵守するために、次の通り個人情報保護方針を定め、これを推進して参ります。

  1. 個人情報を含む多種多様な情報を取り扱う協会活動を考慮した適切な個人情報の取得、利用、提供及び管理のルールを、個人情報保護マネジメントシステムとして制定し、これを文書化するとともに、実践し、維持し、かつ、継続的に改善いたします。
  2. 個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん、及び漏えいなどを防止するため、適切な情報セキュリティ対策を講じます。
  3. 個人情報の取り扱い、国が定める法令及びその他の規範について遵守します。
  4. 会員等に対し、個人情報保護の重要性について継続的に啓発・推進いたします。
  5. 苦情相談に対応する体制を整備し、苦情相談窓口を設置します。
  6. 個人情報をご提供いただく場合は、あらかじめ個人情報の利用目的を明示し、同意を頂いた上で適正に取得いたします。取得した個人情報は取得時に明示した利用目的の範囲内で使用し、利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いをいたしません。また、そのための措置を講じます。

個人情報保護方針についてのお問合せ先

〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会 事務局 宛
TEL:03-3560-8440 FAX:03-3560-8441 E-mail:privacy1@csaj.jp

お問合わせ先

U-22プログラミング・コンテスト運営事務局 宛
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル
TEL:03-6435-5991/FAX:03-3560-8441
E-mail:u22-info@csaj.jp